TWICE活動休止中の個人活動はどうなる?メンバー9人の今後を予想
TWICEが2026年のワールドツアー終了後、グループ活動のペースを落とす方針だと伝えられ、次に気になるのがメンバー9人の個人活動です。
活動休止といっても、全員が芸能活動を完全に止めると発表されたわけではありません。
ジヒョが語ったのは、2026年の残りをリラックスして過ごし、今後さらに良い状態で活動するための休養でした。
そのため、TWICEとしての大規模な活動は控えながらも、ソロ音楽、MISAMO、俳優業、ファッションなどを無理のない範囲で続ける可能性はあります。
ただし、休止期間中の正式な個人スケジュールは出そろっていません。
ここからは、これまでの実績や本人たちが見せてきた方向性をもとに、9人の今後を考えていきます。
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活動休止中も個人活動は続く?
グループ活動の休止と、メンバー個人の活動休止は別のものです。
現時点では、9人全員が2026年末まで一切の仕事をしないという公式発表は確認されていません。
TWICEは近年、グループ活動を中心にしながら、ソロ、ユニット、演技などへ活動の幅を広げてきました。
2026年のAP通信のインタビューでも、ジヒョはMISAMOやダヒョンの俳優活動などについて、個人やユニットの仕事もTWICEの活動に良い影響を与えるという考えを示しています。
つまり、個人活動はグループから離れる準備ではありません。
それぞれが外で得た経験を、再びTWICEへ持ち帰る時間とも考えられます。
もちろん、休養が必要なメンバーは仕事を抑えるでしょう。
一方で、音楽制作や撮影など、自分のペースで取り組める活動を選ぶメンバーがいても不思議ではありません。
世界ツアーのように9人全員の予定をそろえ、長距離移動や連日のリハーサルを行う仕事と、個人で進める活動では負担が大きく異なります。
活動休止中に個人の仕事が発表されても、「休んでいない」と単純には言えないんですよね。
9人が同時に同じ休み方をするのではなく、それぞれに必要な速度へ戻す期間になる可能性があります。
ナヨン・ジヒョ・ツウィのソロ展開
ソロ音楽活動で次の展開を期待されやすいのは、すでに単独作品を発表しているナヨン、ジヒョ、ツウィです。
ナヨンは2022年の『IM NAYEON』、2024年の『NA』と、2作のソロミニアルバムを発表しています。
明るいポップスを軸にしながら、TWICEのセンターとして見せる姿とは少し違う、大人っぽさや遊び心も打ち出してきました。
すでにソロ歌手として複数作品を持っているため、次のカムバック候補として考えやすいメンバーです。
ただ、すぐに新作を出すとは限りません。
グループ活動で走り続けた直後だけに、まずは休養を優先し、広告や撮影など比較的短期間の仕事から再開する展開もありそうです。
ジヒョも、ソロ歌手として活動を続ける可能性があります。
力強い歌声やライブパフォーマンスだけでなく、2026年にはShenseeaとのコラボレーションを通じて、これまでとは違う制作方法や力の抜き方を学んだと語っています。
休止中にすぐアルバムを出すというより、時間をかけて楽曲制作やコラボレーションを進める形のほうが、今回の休養方針には合うでしょう。
ツウィについても、ソロ活動の継続が期待されます。
ナヨン、ジヒョ、ツウィは、2025年までにソロデビューを経験したメンバーとして知られ、その後はチェヨンも単独アルバムを発表しました。
ツウィは歌手活動だけでなく、そのビジュアルや国際的な知名度を生かしたファッション、広告分野との相性も良いメンバーです。
ただし、3人の次回作について、具体的な発売日や活動計画は発表されていません。
期待はできますが、現段階では「可能性が高い候補」として見るのが妥当です。
MISAMOと日本活動の今後
モモ、サナ、ミナの3人によるMISAMOは、活動休止中も動きが注目されるユニットです。
MISAMOは2026年2月に日本1stアルバム『PLAY』を発表し、5月には幕張メッセとインテックス大阪でリリースイベントも開催しました。
すでに日本で独立したブランドを築きつつあり、TWICE本体とは異なる大人っぽい世界観も定着しています。
そのため、グループの韓国カムバックを休んでいる期間でも、日本での音楽制作や広告、雑誌、イベントなどを行う可能性はあるでしょう。
ただし、MISAMOも3人で動くユニットです。
ソロ活動よりは予定の調整が必要になり、ライブやアルバム制作となれば一定の負担もかかります。
ツアー直後から大規模な活動を続けるより、まずは既存作品に関連する企画や撮影を中心にし、その後の動きを検討する形が自然かもしれません。
モモはダンスとパフォーマンス、サナはバラエティーや広告、ミナはファッションや落ち着いた表現力と、それぞれ異なる強みを持っています。
MISAMOとして活動しない期間も、3人が個別にブランドイベントや雑誌撮影へ登場する展開は考えられます。
TWICEの日本公式ファンクラブや関連商品の展開も、2026年7月時点で続いています。
グループの新曲がすぐに出なくても、日本でTWICEやMISAMOに触れる機会が完全になくなるとは考えにくいところです。
日本活動は止まるというより、大規模公演から作品や個人の魅力を見せる活動へ、少し形を変える可能性があります。
俳優・モデル分野へ広がる可能性
残るメンバーにも、それぞれ今後につながる活動の土台があります。
ダヒョンはすでに俳優業へ進んでおり、ジヒョも2026年のインタビューで、ダヒョンが演技の道に取り組んでいることへ触れていました。
グループ活動を抑える期間は、撮影スケジュールを確保しやすくなるため、映画やドラマへの出演が増える可能性があります。
演技は長期間の拘束を伴う場合もありますが、ワールドツアーと並行するよりは、活動休止中のほうが挑戦しやすいでしょう。
チェヨンは「これからソロデビューする候補」ではなく、すでにソロ歌手として第一歩を踏み出しています。
2025年9月に初のフルアルバム『LIL FANTASY vol.1』を発売し、ナヨン、ジヒョ、ツウィに続くTWICEの4人目のソロ歌手となりました。
アルバム名に「vol.1」と付けた理由について、チェヨン本人は自分の物語がここで終わらず、今後も続いていくという趣旨を説明しています。
そのため、活動休止中に次回作の準備や作詞、アートワークなど、本人の感性を生かした制作を進める可能性は十分にあります。
ジョンヨンは、歌唱力を生かした音楽活動やバラエティー、番組出演などが候補になります。
2025年のTWICE結成10周年作品では、9人それぞれの個性を生かしたソロ曲が収録され、ジョンヨンもこれまでのグループ曲とは異なる歌声を見せました。
ただし、ジョンヨンについては過去に体調を優先して活動を調整した時期もあります。
新しい仕事を増やすより、休養そのものを大切にする可能性も考えておくべきでしょう。
モデルや広告分野では、ナヨン、モモ、ジヒョ、ツウィが2026年のファッションキャンペーンに起用されるなど、すでにグループ外でも存在感を示しています。
ミナやサナを含め、今後もブランドイベント、アンバサダー、雑誌撮影などで個別に姿を見る機会はありそうです。
9人全員がソロ歌手になる必要はありません。
歌、演技、ファッション、バラエティー、制作。
それぞれが得意な分野へ進めるようになったこと自体が、TWICEが約11年間活動を続けてきた強さなのでしょう。
9人での再集結はいつになる?
9人がTWICEとして本格的に再集結する時期は、まだ正式に発表されていません。
ジヒョが2026年の残りを休む意向を語っていることから、グループとしての本格再開は早くても2027年以降になると考えられます。
ただし、2027年1月になった瞬間にアルバムやツアーが始まるわけではありません。
新曲を発表するには、選曲、レコーディング、振り付け、映像撮影などの準備が必要です。
休養明けに制作を始める場合、本格的なカムバックは2027年春以降になる可能性もあります。
一方で、完全な再始動より前に、記念日やファン向けコンテンツ、SNS、映像企画などで9人がそろうことは考えられます。
TWICEのメンバーは2026年のインタビューでも、長くファンと会い、グループで新しいことへ挑戦し続けたいという意向を語っていました。
個人活動が増えると、「このまま全員が別々の道へ進むのでは」と不安になるかもしれません。
ただ、現在のTWICEにとって個人活動は、グループの代わりではありません。
9人全員が同じ仕事だけを続けるには、約11年という時間は長すぎます。
自分の名前で作品を出し、演技をし、好きな表現を試したうえで、また9人の場所へ戻る。
以前と同じTWICEに戻るのではなく、それぞれが新しいものを持ち寄ったTWICEになるための休止期間なのかもしれません。
まとめ
TWICEの活動休止中も、メンバー9人の姿が完全に見られなくなるとは限りません。
ナヨン、ジヒョ、ツウィ、チェヨンのソロ活動、MISAMOの日本展開、ダヒョンの俳優業など、すでにそれぞれの道は少しずつ広がっています。
一方で、全員が同じペースで仕事を続ける必要はありません。
表に出るメンバーもいれば、制作や休養に時間を使うメンバーもいるでしょう。
個人活動が増えることは、9人が離れていく合図ではなく、再び集まったときに持ち寄れるものを増やす時間とも考えられます。
止まったように見える期間ほど、それぞれの次の一歩が静かに始まっているのかもしれません。