ユニクロで会計するとき、アプリの会員証をスキャンしている人を見て「ポイントも貯まらないのに、これって意味あるの?」と思ったことはないでしょうか。

引用元: シバドッグ🐕️ のX

たしかにユニクロには、購入金額に応じてポイントが貯まる一般的なポイント制度はありません。

それだけ聞くと、毎回スマホを出して会員証を読み込ませる必要はなさそうに見えますよね。

でも実際には、ユニクロの会員証スキャンにはクーポン利用や購入履歴の記録、電子レシートなど、ポイント以外のメリットがあります。

特に「前に買った服のサイズを忘れた」「クーポンを使いたい」「レシートをなくしがち」という人にとっては、意外と便利な仕組みです。



ユニクロ会員証はスキャンする意味ある?

結論からいうと、ユニクロ会員証をスキャンする意味はあります!

ただし、「会計するたびにポイントが増えてお得になる」というタイプのメリットではありません。

ユニクロには現在、購入額に応じて独自ポイントが貯まる制度がないため、会員証を見せても「今日は○ポイント付きました」ということはないわけです。

ここが少し分かりにくいところですよね。

引用元: パウル・フォンのX

ポイントカードに慣れていると、レジでバーコードを出す=ポイントを貯めるもの、という感覚があります。

ところがユニクロの場合は、どちらかというと買い物の記録とアプリの機能をつなげるための会員証と考えたほうが分かりやすいでしょう。

スキャンしておけば店舗で買った商品をアプリに残せますし、クーポンを利用するときにも役立ちます。

 

つまり、「ポイントを貯めるため」ではなく、「あとで便利にするため」に読み込ませるイメージです。

毎回スキャンしてもその場で得をした実感がないので、意味がないように見える。

でも、必要になったときに差が出る仕組みなんですよね。



クーポン利用は会員証スキャンが重要

ユニクロアプリを使う大きなメリットの一つがクーポンです。

引用元: ドロップキックのX

店舗で利用できるクーポンを持っている場合、会計時にアプリの会員証をスキャンして使います。

セルフレジでは会員証を読み込んだあと、利用できるクーポンを選ぶ流れになります。

有人レジの場合も、会員証を提示したうえでクーポンを使いたいことを伝える形です。

つまり、店舗で使えるクーポンを持っていても、会員証を読み込ませなければ会計とつなげられません。

「クーポンを持っていたのに、普通に会計して帰ってしまった」

これは地味に悔しいですよね。

ユニクロでは、新規登録クーポンのうち店舗でも使えるものや、誕生日・紹介などの主にオンラインで使うクーポンが用意されることがあります。

 

ここは少し注意したいところで、クーポンなら何でも店舗で使えるわけではありません。

使える場所や条件はクーポンごとに確認しておく必要があります。

それでも、店舗利用できるクーポンを活用するなら会員証スキャンは重要です。

普段から会員証を出す習慣をつけておけば、使えるクーポンがあるときだけ慌ててアプリを開く必要もありません。

ポイントは貯まらなくても、使えるクーポンを取りこぼさないという意味では十分に実用的です。



購入履歴が残るとサイズ確認に便利

かなり便利なのが、店舗で買った商品の履歴をアプリに残せることです。

会員証をスキャンして購入すると、店舗で買った商品がアプリの購入履歴に反映されます。

これが役立つのは、数カ月後に同じ商品や似た商品を買いたくなったとき。

「この前のパンツ、Mだったっけ?Lだったっけ?」

「黒を買ったと思ったけど、ネイビーだったかも……。」

服では、こういう小さな記憶違いがけっこうあります。

引用元: はなママ。🌸ミニ株スイング のX

タグをずっと残している人なら別ですが、普通は捨ててしまいますよね。

そんなとき購入履歴を見れば、過去に買った商品のサイズや色を確認しやすくなります。

一度気に入ったサイズを次の買い物でも確認できるのは、ポイント以上に便利だと感じる人もいるはずです。

特にユニクロは、同じ系統のインナーやパンツ、シャツなどを繰り返し買う人も多いでしょう。

毎回試着してサイズを一から確認するより、過去の履歴が残っているほうがラクです。

返品や交換などで購入した商品を確認したい場面でも、履歴があると状況を整理しやすくなります。

 

逆に、会員証をスキャンしなかった店舗購入はアプリの購入履歴に残りません。

その場では何も困らなくても、あとから「あのとき読み込んでおけばよかった」となる可能性があるわけです。



電子レシートもアプリで確認できる

紙のレシートを財布に入れたまま、気づけばどこかへ消えている。

これも買い物あるあるではないでしょうか。

ユニクロでは、会員証をスキャンしたうえで電子レシートを選択すると、紙ではなく電子レシートを利用できます。

紙が増えないので、レシートを整理するのが面倒な人には便利です。

しかも、必要になったときにスマホから確認できるのが大きなポイントです。

引用元: ぬっへっほー@工場作業員が資産1億目指す のX

「レシートを取っておいたはずなのに見つからない」という問題を減らせます。

仕事関係の買い物などで購入記録を残しておきたい場合にも使いやすいでしょう。

電子レシートはインボイスとして利用できます。

なお、紙のレシートを選んだからといって、会員証スキャンの意味がなくなるわけではありません。

会員証を読み込んでいれば、商品購入の履歴はアプリ側にも残ります。

電子レシートを使う人だけの機能ではない、ということですね。

普段は紙レシート派でも、購入履歴を残す目的で会員証を出しておく価値はあります。



ポイントなしでも使う価値がある人

ユニクロの会員証は、誰にとっても必須というわけではありません。

クーポンをまったく使わず、購入履歴も見ず、レシートも紙で十分という人なら、毎回スキャンしなくても大きく困ることはないでしょう。

一方で、次のような人にはかなり相性がいい仕組みです。

  • クーポンを忘れず使いたい人
  • ユニクロで同じ商品を買い直すことが多い人
  • 過去に買ったサイズや色を確認したい人
  • 紙のレシートをなくしやすい人
  • 購入履歴をスマホに残しておきたい人

特に大きいのは、「買った瞬間のお得」ではなく「買ったあとの便利さ」が残ることだと思います。

 

一般的なポイントカードは、会計した瞬間に得したことが分かります。

一方、ユニクロの会員証は少し違います。

その場では何も起きていないように見えて、数カ月後にサイズを確認したいときや、購入記録が必要になったときに効いてくる。

だからこそ、「ポイントが付かない=スキャンする意味がない」と思われやすいのでしょう。

でも実際には、ユニクロアプリを使っているなら、会計時に数秒スキャンしておくだけで後から使える情報が増えます。

毎回必死に出すほどではない。

でも、出しておくとあとで地味に助かる。

ユニクロの会員証は、そんなタイプのサービスなのかもしれません。




まとめ

ユニクロの会員証は、ポイントを貯めるためのものではありません。

だからこそ、レジで毎回スキャンする意味が分かりにくく、「出しても何も変わらないのでは?」と思いやすい仕組みです。

ただ、実際には店舗で使えるクーポンの利用や、購入履歴の記録、電子レシートの発行など、あとから便利さを感じる機能につながっています。

特に、以前買った商品のサイズや色を確認したいとき、同じ商品を買い直したいときには購入履歴が意外と役立ちます。

その場でポイントが増えるような分かりやすいお得感はなくても、数秒のスキャンが後日の「確認できて助かった」に変わる

ユニクロの会員証は、そんな“あとから効いてくる”タイプのサービスと考えると、使う意味が見えてきます。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会