上田綺世への海外の反応は、かなりポジティブに傾いています。

特にフェイエノールトでの2025/26シーズンの活躍や、日本代表での好調ぶりを受けて、英語圏のファンからは「本物のストライカー」「完成された9番」といった声が出ています。

ただ、面白いのは単にゴール数だけで評価されているわけではないところです。

海外ファンが見ているのは、決定力、ヘディング、両足、動き出し、そして苦しい時期を越えて評価を変えた成長ぶり。

上田綺世は、いつの間にか「日本人だから注目される選手」ではなく、欧州でも普通に欲しがられるストライカーとして見られ始めています。



 

上田綺世の海外の反応は絶賛が中心

上田綺世に対する海外の反応は、最近かなり好意的です。

引用元:Smart Sports News

RedditやXの英語圏コメントでは、「Europe's top goalscorer」「beast mode」「complete number 9」といった表現が見られます。

日本語にすると、

「ヨーロッパ最高クラスの得点者」

「覚醒モードに入った」

「完成されたセンターフォワード」

という感じですね。

 

かなり強い褒め方です。

 

特に反応が大きいのは、フェイエノールトでゴールを量産した試合や、日本代表で結果を出した試合のあとです。

「PKなしでこの得点数はすごい」

「代表でも本当に調子がいい」

「今がキャリア最高のプレーをしている」

 

こうした声が出ていることを見ると、単発の活躍ではなく、継続的なパフォーマンスとして受け止められているのが分かります。

以前は、控えの時間が長かったこともあり、「なぜもっと使われないのか」という惜しむ声もありました。

 

そこから加入3シーズン目となる2025/26シーズンで結果を出し、一気に評価をひっくり返した。

この流れがあるから、海外ファンの反応にも熱があるんですよね。



 

海外ファンが評価する5つの強み

海外ファンが上田綺世を絶賛する理由は、大きく5つあります。

まず一つ目は、決定力の高さです。

引用元:テレ朝NEWS

海外のコメントでは「ruthless finisher」という表現もありました。

直訳すると「冷酷なフィニッシャー」。

少し物騒に聞こえますが、サッカーでは最高の褒め言葉です。

チャンスをきっちり仕留める。

迷わず打つ

ゴール前で余計なことをしない。

 

ストライカーに求められる怖さがある、という意味でしょう。

二つ目は、ヘディングの強さです。

 

海外ファンからは、ヘディングゴールを高く評価する声もあります。

「シュートもすごかったが、ヘディングはさらに印象的だった」という反応もありました。

上田綺世は派手なドリブルで目立つタイプではありません。

 

でも、クロスに入るタイミングや、相手DFの間に入る感覚がうまい。

地味に見えて、守る側からするとかなり嫌なタイプです。

三つ目は、両足で決められることです。

 

右足だけ、左足だけに偏らないストライカーは、DFからすると対応が難しくなります。

シュートコースを切ったつもりでも、逆足で打たれる。

一瞬の迷いが生まれます。

 

この「どちらでも打てる」という怖さは、海外ファンにも分かりやすい強みです。

四つ目は、動き出しの良さです。

上田綺世は、ボールを持ってから何かをする選手というより、ボールが来る前の動きで勝負する選手です。

相手DFの視界から消える

一歩早くニアに入る。

こぼれ球が来そうな場所にいる。

 

ゴールだけを見ると簡単そうに見えても、実はその前の準備で勝っている場面が多いんですよね。

五つ目は、リンクプレーやボールキープを含めた総合力です。

海外で「complete number 9」と言われるのは、ここが大きいと思います。

点を取るだけではなく、味方を使える。

前線でボールを収められる。

守備の起点にもなれる。

引用元: しぇしゅこ のX

現代サッカーのセンターフォワードは、ただゴール前にいるだけでは足りません。

その意味で上田綺世は、昔ながらの点取り屋と現代型FWのちょうど中間にいる選手として評価されているのではないでしょうか。



 

控え時代から評価が変わった理由

上田綺世の海外評価がここまで上がった背景には、控え時代からの変化があります。

フェイエノールト加入後、最初から絶対的な主力だったわけではありません。

引用元: ぐっちーのX

サンティアゴ・ヒメネスの存在もあり、出場機会が限られた時期がありました。

さらにケガもあり、思うようにリズムをつかめなかった時期もあります。

海外ファンの中にも、当時は物足りなさを感じていた人がいたはずです。

 

ただ、その一方で、

「上田が控えなのは残念」

「もっとメインで見たい」

という声もありました。

つまり、期待が消えていたわけではなかったんですよね。

 

そして加入3シーズン目となる2025/26シーズンで結果を出したことで、「やっぱり能力はあった」という見方に変わっていきました。

海外では「finally breaking through」という反応もあります。

日本語にすると、「ついに殻を破った」という意味です。

これはかなりしっくりきます。

 

急に別人になったというより、チャンスを得たタイミングで、もともと持っていたものが一気に見えるようになった。

そんな評価のされ方です。

ここが上田綺世の面白いところです。

最初からスター扱いされた選手ではありません。

苦戦して、控えを経験して、それでも腐らずに結果を出した。

だからこそ、今の称賛には「ようやく来たか」という空気があります。



 

プレミア移籍を期待する声も増加

上田綺世の評価が上がるにつれて、移籍を期待する声も増えています。

名前が挙がるクラブとしては、エヴァートン、リーズ、ブライトンなどがあります。

引用元:サッカーダイジェストWeb

英語圏のファンからは、

「genuine baller」

「perfect striker」

「worth watching」

といったコメントも出ています。

 

「本物の実力者」

「理想的なストライカー」

「見る価値がある選手」

という意味です。

特にプレミアリーグのクラブにとって、上田綺世のようなFWは分かりやすく魅力があります。

空中戦ができる。

前線で体を張れる。

ゴール前で勝負できる。

しかも代表でも結果を出している。

プレミアのファンが期待するのも自然です。

 

もちろん、プレミアリーグはフィジカルもスピードも段違いです。

エールディビジで活躍したからといって、そのまま同じ数字を残せるほど甘いリーグではありません。

ただ、海外ファンが上田綺世を見ているポイントは、得点数だけではないんですよね。

ヘディング、動き出し、両足、前線での存在感。

 

こうした要素は、リーグが変わっても武器になりやすい部分です。

だからこそ、「プレミアで見たい」という声が出ているのでしょう。



 

上田綺世が海外で刺さる本当の理由

上田綺世が海外ファンに刺さっている理由は、単に日本人ストライカーが点を取っているからではありません。

一番大きいのは、評価が変わっていく物語が見える選手だからだと思います。

引用元:日テレスポーツ

最初は控え。

ケガもあった。

なかなか主役になれなかった。

でも、チャンスをつかんだら一気にゴールを決め始めた。

 

この流れは、サッカーファンがかなり好きなやつです。

「最初からすごかった天才」よりも、「疑われていた選手が結果で黙らせる」方が、見ている側の感情を動かします。

しかも上田綺世は、派手に吠えるタイプではありません。

 

ゴール後の控えめなセレブレーションや、落ち着いた雰囲気にも好感を持つ海外ファンがいます。

強烈なストライカーなのに、振る舞いは静か。

このギャップも印象に残ります。

海外ファンが見ているのは、ゴール数だけではありません。

「静かに結果を出しながら、評価を自分の力で塗り替えていく姿」です。

引用元: ロニーのX

だから、上田綺世への反応は熱を帯びています。

ただの好調ではなく、物語として面白い。

そして今、その物語の続きがプレミア移籍なのか、フェイエノールトでのさらなる飛躍なのか。

そこを見たくなる選手になっているのだと思います。



 

まとめ

上田綺世への海外の反応を見ると、評価されているのはゴール数だけではありません。

決定力、ヘディング、両足、動き出し、リンクプレーまで含めて、「完成された9番」として見られ始めていることが大きなポイントです。

 

控え時代やケガを越え、加入3シーズン目で一気に評価を変えた流れも、海外ファンの心をつかんでいます。

派手に語るのではなく、静かに結果で見方を変えていく。

上田綺世が注目される理由は、数字以上に、その変化の物語がサッカーファンを引きつけているからなのかもしれません。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会