2026年9月8日に放送された『一茂×かまいたち ゲンバ』のハワイ2時間スペシャル。

長嶋一茂さんが、高級物件のワインセラーからボトルを取り出して、いきなり飲みはじめる…というシーンがSNSで話題になりました。

しかも、それを止めようとするかまいたちのお二人。この空気感が、なんとも言えず面白かったんです。

 

「ちょっと自由すぎない?」「見てて気まずい…」という声もあれば、「いやいや、事前に許可取ってるでしょ」「バラエティだし、そういう演出じゃない?」という擁護派も。

さて、実際のところどうだったのでしょうか。順番に見ていきましょう。



舞台は9億円超えのペントハウス

今回訪れたのは、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」の最上階にあるコンドミニアム。

ホテル リッツ・カールトン引用元:hotels.his-j.com

一茂さん、山内健司さん、濱家隆一さんの3人が、内見という形でお邪魔しています。

広さはなんと約204平方メートル。37階と38階、さらに屋上まで使った、超がつくほどの豪華物件です。

番組で紹介された価格は、9億801万円。ちょっと想像がつかない金額ですよね。

 

ちなみに、この部屋は一茂さん本人の別荘ではありません。一茂さんの別荘は、番組の後半で別に登場します。

そんなお部屋にあったワインセラーを見つけた一茂さん。オーナーのものと思われるワインを、迷わず取り出して飲みはじめてしまいます。

かまいたちのお二人が慌てて止めに入る様子から、「これ本当に大丈夫なの?」と視聴者がざわついた、というわけです。

しかし真相は「確認できません」でした。

出典:日本テレビ「一茂×かまいたち ゲンバ」番組情報(2026年8月23日公開)TVでた蔵・放送内容(2026年9月8日放送)



「許可はもらってるはず」派の言い分

コメントを見てみると、意外と多かったのが「これはさすがに許可取ってるでしょ」という冷静な意見です。

・事前に了承をもらっているに決まっている
・演出でしかないでしょ
・オーナーや関係各所には、当然事前に了承を得ていると思う

たしかに、今回の物件は一般の人がふらっと入れる場所ではありません。

超がつく高級プライベート空間に、出演者もスタッフもテレビカメラも入り込むわけですから、事前に物件側とかなり細かい調整があったと考えるのが自然です。

 

「だったらワインについても、ちゃんと話がついていたのでは?」という見方が出てくるのも納得ですよね。

ただし、一茂さんが物件のオーナーや管理会社と個人的なつながりを持っている、という事実は確認できていません。

また、番組側が「ワインについても事前に了承済みです」とはっきり説明した情報も、2026年9月9日の時点では見つかりませんでした。

つまり、「許可はあったはず」というのは、あくまで視聴者の推測の域を出ていない、というのが正直なところです。



「これも台本通り?」という声も

もうひとつ目立ったのが、「バラエティーあるあるの演出なのでは」という意見です。

何でも台本や指示どおりにやっているのでは
・そんなに真面目に見ず、リラックスして見たほうがいい

一茂さんと山内さんが自由に動き回り、それを濱家さんが慌てて止める。この掛け合いは、実はこの番組ではおなじみの「お約束」でもあります。

そもそもこの番組自体、3人が気になる場所に足を運んで、遠慮なく本音をぶつけ合うスタイルのリポートバラエティー。

 

今回のワインのシーンも、それぞれのキャラクターを生かした「見せ場」だった可能性は十分にあります。

とはいえ、実際に台本があったのか、それともその場のアドリブだったのかまでは分かりません。

なので、「完全なやらせ」と決めつけるのも、ちょっと言い過ぎかもしれませんね。



演出だとしても、モヤっとした人がいたのも事実

今回の件、「許可があったかどうか」だけが論点ではありませんでした。

・ネタなら視聴者にやんわり伝えるのが番組作りの腕だと思う
・許可があったとしても、見ている人が嫌悪感や違和感を持つことを想像できなかったのか

つまり、たとえ演出だったとしても「伝わり方」に問題があったのでは、という指摘です。

 

事情を知らないまま見た人からすると、「他人のワインを勝手に開けてる…」というふうに映ってしまってもおかしくありません。

せっかくハワイの美しい景色や豪華な物件を楽しみに見ていたのに、ワインの騒動ばかりが記憶に残ってしまった、という人もいたかもしれませんね。



結局は「一茂さん好きか嫌いか」問題?

最後に、こんな声も見つかりました。

・最終的には、一茂さんが好きか嫌いかで評価が分かれる内容
・このキャラクターに需要があるから芸能界で活躍しているのでは

一茂さんといえば、六大学野球で活躍した後、1987年のドラフト1位でヤクルトスワローズに入団した経歴の持ち主。

引退後も、タレント・コメンテーターとして長年愛されています。

遠慮のない発言やマイペースな行動は、「そこが面白い!」というファンがいる一方で、「ちょっとわがままに見える…」と感じる人もいる、まさに賛否両論のキャラクター。

今回のワイン騒動も、もともと一茂さんに対してどんな印象を持っていたかで、受け取り方がかなり変わったようです。



まとめ

真相は「確認できません」

長嶋一茂さんが、ハワイの高級物件でオーナーのワインを飲んだシーン。本当に無許可だったのかどうかは、現時点では確認できません。

海外の高級物件にテレビカメラを入れる、というかなり大がかりなロケだったことを考えると、「事前にちゃんと了承を得た上での演出だったのでは」という見方には一理あります。

ただし、たとえ許可があったとしても、それが視聴者にきちんと伝わらなければ「勝手に他人のものを飲んだ」ように見えてしまう、というのも事実。

 

今回の騒動は、一茂さんの行動そのものよりも、「バラエティーの演出をどこまで本気にとらえるか」「番組側がそれをどう見せるか」という、テレビ番組ならではのテーマが浮き彫りになった一件だったのかもしれません。

自由すぎる一茂さんの行動を、「面白い!」と笑うか、「ちょっとやりすぎ…」と感じるか。

見る人の感性がくっきり分かれる、そんなシーンだったと言えそうです。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会