岡本多緒の出演作品まとめ!ウルヴァリン出演の過去がすごい
岡本多緒(おかもと たお)さんと聞いて、まずモデル時代のTAOを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、出演作品をたどると、その経歴は想像以上に華やかです。
『ウルヴァリン:SAMURAI』で一気に注目を集めた後も、海外映画やドラマ、日本作品まで幅広く出演。
さらに近年は、表現の場を女優業だけにとどめず、新たな挑戦も続けています。
この記事では、岡本多緒さんの出演作品を映画・ドラマ別にまとめながら、ウルヴァリン出演がなぜ今も語られるのか、その理由をわかりやすく紹介します。
岡本多緒の出演作品を総まとめ
岡本多緒さんは、女優・モデル・映画監督として国内外で活動している表現者です。
旧芸名は「TAO」で、モデル時代から海外で高く評価されてきました。
14歳でモデルとしてデビューし、2006年にはパリへ渡って本格的に海外で活動。
身長176cm前後の長身と存在感を武器に、世界のファッションシーンで活躍してきました。
そんな岡本多緒さんが女優として大きく注目されたのが、
2013年公開の映画『ウルヴァリン:SAMURAI』です。
ヒュー・ジャックマンさん主演のハリウッド大作で、ヒロインの矢志田真理子役を演じました。

モデル出身でありながら、女優デビュー作がいきなり世界的な注目作というのはかなりインパクトがありますよね。
まさに「え、あのウルヴァリンに出ていた人だったの?」と驚く方も多いのではないでしょうか。
その後も岡本多緒さんは、海外映画やドラマを中心に出演作品を増やしていきます。
映画では、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にMercy Graves役で出演。

『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、世界的なヒーロー映画に関わっている点もすごいところです。
さらに、ジョン・ウー監督の『マンハント』や、三池崇史監督の『ラプラスの魔女』など、国内外の話題作にも出演しています。
日本映画では『クロスロード』や『沈黙の艦隊』などにも出演し、海外だけでなく日本の作品にも活動の幅を広げてきました。
ドラマ出演も見逃せません。
海外ドラマでは『ハンニバル』『高い城の男』『ウエストワールド』など、作品名を聞いただけで「かなり本格派」と感じるラインナップが並びます。
特に『ウエストワールド』は世界的にも知られる人気シリーズで、岡本多緒さんの国際的なキャリアを語るうえで外せない作品です。
国内ドラマでは、WOWOWの『血の轍』やTBS系『ラストマン-全盲の捜査官-』などに出演。
日本を拠点にした活動も増えており、本名の「岡本多緒」としての存在感も高まっています。
こうして出演作品を見ていくと、岡本多緒さんは単に「モデル出身の女優」という枠に収まらない人物だと分かります。
ハリウッド大作、海外ドラマ、日本映画、国内ドラマ、さらに自身で手がける短編作品まで、かなり幅広いジャンルに挑戦しているんです。
華やかなモデルキャリアを持ちながら、女優としても世界と日本をまたいで活躍している岡本多緒さん。
出演作品をまとめると、そのキャリアは想像以上にグローバルで、まさに“海外級”といえる歩みではないでしょうか。
| 年 | 作品名 | 種別 | 役名・補足 |
|---|---|---|---|
| 2013年 | ウルヴァリン:SAMURAI | 映画 | 矢志田真理子役。女優デビュー作 |
| 2014年 | 血の轍 | 国内ドラマ | WOWOW作品 |
| 2015年 | ハンニバル | 海外ドラマ | Chiyoh役 |
| 2015年 | 高い城の男 | 海外ドラマ | Amazon作品 |
| 2015年 | クロスロード | 映画 | 日本映画初出演 |
| 2016年 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | 映画 | Mercy Graves役 |
| 2017年 | マンハント | 映画 | ジョン・ウー監督、福山雅治さん共演 |
| 2018年 | ラプラスの魔女 | 映画 | 三池崇史監督作品 |
| 2018年 | PERFECT | 映画 | インディペンデント作品 |
| 2018〜2020年 | ウエストワールド | 海外ドラマ | シーズン2・3に出演 |
| 2019年 | She’s Just a Shadow | 映画 | 主演 |
| 2019年 | Lost Transmissions | 映画 | インディペンデント作品 |
| 2023年 | ラストマン-全盲の捜査官- | 国内ドラマ | 第7話ゲスト出演 |
| 2023年 | 沈黙の艦隊 | 映画 | 舟尾亮子役 |
| 2023年 | サン・アンド・ムーン | 短編映画 | 企画・監督・脚本・出演 |
| 時期不明 | EXHIBIT | 短編映画 | 監督・出演関連作品 |
| 2025年 | 風のふくしま | 国内ドラマ | テレビ東京作品 |
| 2025年 | 沈黙の艦隊 北極海大海戦 | 映画 | 舟尾亮子役 |
| 2026年予定 | 急に具合が悪くなる | 映画 | 真理/Mari Morisaki役。ダブル主演 |
岡本多緒のウルヴァリン出演がすごい
岡本多緒さんの出演作品の中でも、やはり大きな転機になったのが2013年公開の映画『ウルヴァリン:SAMURAI』です。
この作品は、ヒュー・ジャックマンさんが主人公・ウルヴァリンを演じたハリウッド大作。
舞台の多くが日本ということもあり、日本人キャストにも大きな注目が集まりました。
その中で岡本多緒さんは、ヒロインの矢志田真理子役に抜擢されています。
ここが本当にすごいポイントです。

なぜなら、
『ウルヴァリン:SAMURAI』は岡本多緒さんにとって女優デビュー作
だったからです。
初めての本格的な映画出演で、いきなりハリウッド大作。
しかも端役ではなく、物語の中心に関わるヒロイン役というのは、かなり異例のキャリアスタートではないでしょうか。
普通なら、国内ドラマや小規模な映画で経験を積んでから大作へ進むケースが多いですよね。
しかし岡本多緒さんは、モデルとして世界で活動してきた存在感や表現力を評価され、いきなり国際的な作品のメインキャストに選ばれました。
まさに、モデル時代に培ったオーラが女優業にもつながった瞬間と言えそうです。
『ウルヴァリン:SAMURAI』で岡本多緒さんが演じた矢志田真理子は、物語の鍵を握る重要人物です。
日本の大企業・矢志田家に生まれた女性で、ウルヴァリンことローガンと深く関わっていきます。
アクション映画でありながら、真理子の存在はストーリーに切なさや人間ドラマを加える役割もありました。
岡本多緒さんの凛とした雰囲気や、静かな強さを感じさせる佇まいが、真理子というキャラクターによく合っていた印象です。
モデル出身ならではの立ち姿の美しさも、スクリーンで強く映えていました。
派手に感情を爆発させるというより、視線や表情で空気を変えるタイプの演技。
この独特の存在感が、海外作品の中でもしっかり印象に残った理由かもしれません。
さらにすごいのは、この作品がマーベル系の大作だったという点です。
『ウルヴァリン:SAMURAI』
は、世界中にファンを持つ『X-MEN』シリーズの関連作品。
そのヒロインとして出演したことで、岡本多緒さんの名前は日本だけでなく海外の映画ファンにも知られるようになりました。
「岡本多緒=ウルヴァリンに出ていた日本人女優」として覚えている人も多いはずです。
日本人俳優がハリウッド作品に出演するだけでも注目されますが、メインキャストとして物語を支える役どころを演じた点は特に大きいですね。
しかも、女優としての出発点がそこだったというのが驚きです。
まるで新人選手がいきなり世界大会の決勝に立つようなインパクトがあります。
もちろん、岡本多緒さんはそれ以前から国際的なモデルとしてキャリアを積んでいました。
そのため、突然現れた新人というよりは、ファッションの世界で磨いてきた表現力を映画の世界へ持ち込んだ存在だったのでしょう。
それでも、初映画でヒュー・ジャックマンさんと共演し、世界公開される大作に出演した事実は、かなり華やかな女優デビューです。
『ウルヴァリン:SAMURAI』出演後、岡本多緒さんは海外映画やドラマへの出演を広げていきました。
2016年には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも出演し、マーベル系作品とDC作品の両方に関わるという珍しい経歴も持っています。
この流れを見ても、『ウルヴァリン:SAMURAI』は岡本多緒さんにとって単なる出演作ではなく、女優として世界に踏み出す入口だったといえるでしょう。
岡本多緒さんのウルヴァリン出演がすごいと言われる理由は、ハリウッド大作に出たからだけではありません。
女優デビュー作で、ヒロイン役で、しかも世界的人気シリーズの重要人物を演じたからです。
この3つが重なっているからこそ、今でも岡本多緒さんの出演作品を語るうえで『ウルヴァリン:SAMURAI』は外せない代表作になっているのだと思います。
岡本多緒は映画もドラマも海外級
岡本多緒さんのすごさは、『ウルヴァリン:SAMURAI』だけで終わっていないところです。
女優デビュー作でハリウッド大作に出演したあとも、映画・ドラマ・日本作品・監督業と、活動の幅をどんどん広げています。
まさに「海外で一発当てた人」ではなく、世界と日本を行き来しながらキャリアを積み重ねてきたタイプの女優さんなんです。
まず注目したいのが、2016年公開の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』への出演です。
岡本多緒さんはこの作品で、Mercy Graves役を演じています。
『ウルヴァリン:SAMURAI』がマーベル系の作品だったのに対し、『バットマン vs スーパーマン』はDC作品。
つまり、岡本多緒さんはマーベル系とDCという、世界的人気を誇るヒーロー映画の両方に関わった経歴を持っているんですね。
これはかなり珍しいポイントではないでしょうか。
海外映画ファンから見ても、「あの人、ウルヴァリンにもバットマンVSスーパーマンにも出ていたの?」と驚かれる経歴です。
さらに、映画だけでなく海外ドラマでも存在感を見せています。
代表的な出演作としては、『ハンニバル』『高い城の男』『ウエストワールド』などがあります。
どれも海外ドラマ好きなら一度は聞いたことがあるような作品ばかりですよね。
『ハンニバル』ではChiyoh役を演じ、独特な世界観の中でミステリアスな存在感を発揮しました。
『ウエストワールド』にも出演しており、岡本多緒さんのキャリアが単なる映画出演にとどまらないことが分かります。
海外ドラマは映画とはまた違い、シリーズを通してキャラクターの奥行きが求められる世界です。
その中で出演を重ねてきたということは、英語圏の映像作品でも通用する表現力が評価されていたと言えそうですね。
一方で、岡本多緒さんは日本の映画やドラマにも出演しています。
日本映画では『クロスロード』『ラプラスの魔女』『沈黙の艦隊』などに出演。
特に『沈黙の艦隊』では舟尾亮子役を演じ、重厚な物語の中で存在感を見せています。
また、国内ドラマではWOWOWの『血の轍』や、TBS系の『ラストマン-全盲の捜査官-』第7話ゲスト出演などもあります。

海外作品で活躍してきた女優が、日本のドラマに出演すると、それだけで画面の空気が少し変わる感じがありますよね。
立ち姿や目線、セリフの間に、海外作品で磨かれた雰囲気がにじみ出るのかもしれません。
そして近年の岡本多緒さんを語るうえで欠かせないのが、女優業だけでなく監督・脚本にも挑戦している点です。
短編作品『サン・アンド・ムーン』では、自身が企画・監督・脚本・出演を担当しています。
演じるだけでなく、物語を作る側にも回っているというのは大きな変化ですよね。
モデルとして世界のファッションシーンに立ち、女優としてハリウッド大作や海外ドラマに出演し、さらに映画監督としても表現する。
このキャリアの広がりは、かなり独自性があります。
「きれいなモデルさんが女優になった」というシンプルな話ではなく、表現者として次々にフィールドを広げているところが岡本多緒さんの魅力です。
また、2023年頃からは日本を活動拠点とし、本名の「岡本多緒」として活動している点も注目されています。
旧芸名のTAOとして海外モデル・女優のイメージを持っている人にとっては、本名での活動は新しいフェーズに見えるかもしれません。
海外で積み上げてきた経験を持ちながら、日本の作品でも存在感を増しているのは、今後の活躍を期待させるポイントです。
さらに、今後の注目作として名前が挙がっているのが、濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』です。
いただいた情報によると、岡本多緒さんはヴィルジニー・エフィラさんとダブル主演を務め、真理役を演じるとされています。
もしこの作品でさらに国際的な評価が高まれば、『ウルヴァリン:SAMURAI』に続く新たな代表作として語られる可能性もありそうです。
岡本多緒さんの出演作品を見ていくと、ハリウッド大作、DC映画、海外ドラマ、日本映画、国内ドラマ、そして自身の監督作まで本当に幅広いです。
ジャンルでいえば、アクション、サスペンス、SF、ヒューマンドラマ、インディペンデント作品までさまざま。

活動エリアも、日本だけでも海外だけでもありません。
まさに、国境をまたいでキャリアを築いてきた女優といえるでしょう。
岡本多緒さんは映画もドラマも海外級という見出しにぴったりの存在です。
『ウルヴァリン:SAMURAI』で注目された過去があり、そこから海外作品、日本作品、監督業へと広がっているからこそ、今改めて出演作品を振り返る価値があります。
今後さらに日本での露出が増えれば、「あの作品にも出ていたの?」と再発見される機会も増えていきそうですね。
まとめ
岡本多緒さんの出演作品を振り返ると、モデル出身という肩書きだけでは語りきれない歩みが見えてきます。
『ウルヴァリン:SAMURAI』でのヒロイン役をきっかけに、海外映画、海外ドラマ、日本映画、国内ドラマへと活動の場を広げてきました。
さらに、女優として出演するだけでなく、監督・脚本にも挑戦している点も印象的です。
TAOとして世界に知られ、本名の岡本多緒として新たな表現を重ねている現在。
出演作品をたどるほど、彼女が日本と海外をつなぐ稀有な存在であることが伝わってきます。