Netflixシリーズ『ダウンタイム』を見ていて、松岡茉優さんのタバコの吸い方が気になった人も多いのではないでしょうか。

口元にタバコを運ぶ動きも、煙を吐き出すタイミングもかなり自然です。

Xでは、こんな疑問を投げかけた投稿が大きな注目を集めました。

引用元: デヴィ布陣のX

 

投稿された約5秒の映像を見ると、松岡さんが煙を吸い込み、そのあと口からゆっくり吐き出しているように見えます。

いったい本当に肺まで煙を入れているのでしょうか。

過去の喫煙報道や、ドラマ撮影で使われるタバコについて調べました。



吸い方はかなり自然だが・・・

先に結論をまとめると、松岡茉優さんが『ダウンタイム』の撮影で煙を肺まで入れていたかは確認できません。

映像では、タバコを口にしたあとに少し間を置き、煙を吐き出しています。

そのため、Xで「本当に吸っているように見える」と言われるのも納得できる自然な動きです。

ただし、煙を口の中にためてから吐き出すこともできるため、約5秒の映像だけで「肺喫煙」と判断することはできません。

確認できた事実は次のとおりです。

  • 松岡茉優さんには、2016年と2018年に電子タバコに関する報道がある
  • 『ダウンタイム』では、松岡さん演じる沼田文の喫煙シーンが登場する
  • 話題の映像では、吸ったあとに煙を吐き出しているように見える
  • 制作側は、タバコの種類や撮影方法を公表していない
  • 現在も松岡さんが日常的に喫煙しているかは確認できない

つまり、過去の報道からタバコを扱う動作に慣れていた可能性はあります。

しかし、今回の撮影で本物のタバコを吸った、肺まで煙を入れた、現在も喫煙者である、とまでは断定できません。



Xで「吸ってる?ふかしてる?」と話題に

きっかけは、2026年9月22日にXへ投稿された『ダウンタイム』の短い映像です。

投稿者は、松岡さんの喫煙シーンを見て、煙が濃いため「ふかしているようにも見える」が、「しっかり肺に入れているようにも見える」と疑問を投げかけました。

この投稿は、確認した時点で1800万回をこえる表示となり、約500件の返信が付くほど注目されています。

Xでは、

「吐き出す煙が一定なので吸っているように見える」

「タバコの扱い方が自然すぎる」

「過去にも電子タバコを吸う姿が報じられていた」

「撮影用のタバコではないか」

といった見方が出ています。

ただし、これらは映像を見た人の感想や推測です。

煙の濃さだけで、肺まで入れたかを見分けることはできません。

照明や背景、吸い込む量、吐き出す速さによっても、画面上の煙の見え方は変わります。



松岡茉優は過去にも電子タバコを報じられていた

松岡茉優さんの喫煙が初めて話題になったのは、今回ではありません。

写真週刊誌『FRIDAY』は、2016年7月22日号で「電子タバコふかして手酌酒」という見出しの記事を掲載しています。

記事では、当時21歳だった松岡さんが飲食店で一人、お酒を飲みながら電子タバコを手にする姿が紹介されました。

さらに『FRIDAYデジタル』は2018年3月23日、松岡さんが舞台を終えたあとに飲食店へ立ち寄り、その後コンビニで電子タバコのカートリッジを3箱購入したと報じています。

1回だけ小道具を持っていたのではなく、別の時期にも関連商品を購入したと報じられているわけです。

この2つの記事から、少なくとも2016年から2018年ごろに、松岡さんが電子タバコを使っていた可能性は高いと考えられます。

そのため、『ダウンタイム』の吸い方が自然に見える理由として、過去の経験が影響している可能性はあります。

一方、2018年の報道から現在までは約8年たっています。

松岡さん本人が現在の喫煙状況を公表した事実は確認できないため、2026年現在も喫煙者だとは言い切れません。



過去に使っていた電子タバコの銘柄は?

結論からいうと、松岡茉優さんが使っていた電子タバコの正確なメーカーや銘柄は確認できません。

ネット上では、写真の見た目から「IQOSではないか」「VAPEではないか」などと推測されています。

しかし、『FRIDAY』の記事は製品名を明かしておらず、松岡さん本人も銘柄を公表していません。

また、電子タバコと加熱式タバコは本来、同じものではありません。

電子タバコはリキッドを加熱して蒸気を発生させる製品で、加熱式タバコはタバコ葉を電気で加熱する製品です。

当時の記事では広い意味で「電子タバコ」と表現されているため、写真だけで製品の種類まで決めつけるのは危険です。

「IQOSを愛用していた」「VAPEのこの機種だった」とする情報には、確認できる根拠がありません。



『ダウンタイム』で使ったタバコは本物?

話題のシーンに映っているのは、見た目としては紙巻き型のタバコです。

しかし、本物の紙巻きタバコなのか、タバコ葉やニコチンを使わない撮影用の製品なのかは確認できません。

映像作品では、俳優の健康や何度も撮り直す負担を考え、ニコチンを含まないハーブタバコなどの撮影用タバコが使われることがあります。

海外の俳優向けメディア『Backstage』は2022年9月30日、現在の映像撮影では、タバコ葉やニコチンを含まない小道具用の製品を使うことが一般的だと説明しています。

英紙『The Guardian』も2025年2月10日、テレビ撮影ではニコチンを含まないハーブタバコが使われることが多いと、制作関係者の話を紹介しました。

ただし、これは映像業界での一般的な例です。

『ダウンタイム』でも同じものを使ったという意味ではありません。

Netflixや制作プロダクション、松岡さん本人から、喫煙シーンで使った製品についての説明は確認できませんでした。



『ダウンタイム』の役柄にはタバコがよく似合っていた

『ダウンタイム』は、2026年9月17日からNetflixで世界独占配信された医療ヒューマンサスペンスです。

松岡さんが演じるのは、天才的な手術の腕を持つ形成外科医・沼田文です。

Netflixの公式発表で松岡さんは、文について「偏見もたっぷり」「口が悪い」「勝手」と説明しています。

ショートヘアにラフな服装、低めの声、ぶっきらぼうな話し方。

そこへ喫煙シーンが加わったことで、文の不器用さや荒っぽさがより分かりやすく表現されています。

配信後には、Xでも「タバコを吸う姿がかっこいい」「役に合っている」「いつもの印象と違う」といった反応が見られました。

2026年9月18日付のスポーツ報知の記事でも、タバコを吸い、低い声で話すボーイッシュな松岡さんを評価する声が紹介されています。

本当に吸っているかどうかだけでなく、視聴者に「この人はタバコを吸い慣れている」と感じさせた演技そのものが注目されたといえそうです。



『ダウンタイム』の喫煙シーンを実際に確認したい人へ

今回話題になった松岡茉優さんの喫煙シーンは、Netflixシリーズ『ダウンタイム』で確認できます。

短い切り抜き映像だけでは分かりにくい、タバコを口に運ぶ動きや煙を吐き出すまでの流れも、本編ならじっくり見られます。

松岡さん演じる沼田文は、低い声や荒っぽい話し方、ラフな服装も印象的です。

喫煙シーンだけでなく、これまでとは違う松岡茉優さんの演技が気になった人は、Netflixで本編を確認してみてください。

▶ Netflixで『ダウンタイム』を見る

『ダウンタイム』は全8話で、Netflixにて独占配信されています。



まとめ

今回は、松岡茉優さんが『ダウンタイム』の喫煙シーンで、本当にタバコを吸っているのかを調べました。

分かったことをまとめます。

  • 映像では肺まで吸い込んでいるようにも見えるが、動画だけでは断定できない
  • 松岡さんは2016年に電子タバコを手にする姿を報じられた
  • 2018年には電子タバコのカートリッジ3箱を購入したと報じられた
  • 過去に使っていた製品の正確な銘柄は確認できない
  • 『ダウンタイム』で使ったタバコの種類や銘柄も公表されていない
  • 撮影ではニコチンを含まないハーブタバコなどが使われる場合がある

過去の報道を見るかぎり、松岡さんがタバコを扱う動きに慣れていた可能性はあります。

だからこそ、短いシーンでも「本当に吸っているのでは?」と思わせる説得力が出たのでしょう。

ただし、今回使ったものが本物のタバコなのか、煙を肺まで入れたのかについては、本人や制作側の説明がないかぎり確認できません。

自然すぎる喫煙シーンも、松岡茉優さんの役づくりと演技力が伝わるポイントのひとつだったのではないでしょうか。

参考資料

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会