2026年11月は、マヨネーズなどの調味料を中心に、食品1,477品目が値上げされます。

10月より値上げ品目は減りますが、前年11月と比べると約10倍です。

「いつも買っている食品も高くなるの?」「どんな商品が対象なの?」と気になりますよね。

この記事では、11月に値上がりする食品の種類や値上げの理由を、最新の調査結果をもとにわかりやすく紹介します。

2026年11月に値上げされる食品は?メーカー別に紹介

2026年11月は、マヨネーズなどの調味料をはじめ、飲料や加工食品など、幅広い商品が値上げの対象となっています。

そこで、値上げが報じられている主な商品をまとめました。

メーカー 主な商品 値上げ内容
キユーピー キユーピー マヨネーズ、ドレッシング類 値上げ対象
アサヒ飲料 三ツ矢サイダーなど 値上げ対象
伊藤園 健康ミネラルむぎ茶など 27品、3.7〜12.5%

キユーピー マヨネーズ(450g)は48円値上げ!

キユーピーは、2026年11月1日の出荷分からマヨネーズなど224品目の価格を改定します。

なかでも、定番の「キユーピー マヨネーズ(450g)」は、税抜517円から565円へ、48円の値上げとなります。

項目 金額
値上げ前 517円(税抜)
値上げ後 565円(税抜)
値上げ額 48円
値上げ率 約9.3%
改定日 2026年11月1日出荷分から

今回の値上げには、原材料費や包装資材費、エネルギー費の上昇などが影響しています。

ただし、これはメーカーの参考小売価格です。

実際のスーパーでの販売価格や値上げのタイミングは、店舗によって異なります。

三ツ矢サイダーやカルピスも値上げ!

アサヒ飲料は、2026年11月1日の出荷分から151品目の価格を改定します。

定番の「三ツ矢サイダー(500ml)」は、税込216円から238円へ22円の値上げとなります。

また、「カルピスウォーター(1.5L)」も税込491円から524円へ33円値上げされます。

メーカー希望小売価格の引き上げ率は、約4〜16%です。

ただし、実際のスーパーやコンビニでの販売価格は店舗によって異なります。

※2026年10月30日時点で確認できた情報です。商品ごとの値上げ率や実施条件は異なります。

なかでも注目したいのが、毎日の食卓で使う調味料です。

帝国データバンクの調査によると、11月に値上げされる1,477品目のうち、調味料は644品目と最も多くなっています。

また、酒類・飲料は417品目、加工食品は275品目が対象です。

買い物をするときは、店頭価格も確認しておきたいですね。

2026年11月の食品値上げはなぜ?主な理由を解説

食品の値上げが続いている背景には、原材料費や人件費、エネルギー費などの上昇があります。

帝国データバンクの調査では、2026年の食品値上げ要因として「原材料高」が91.7%を占めました。

また、電気代などのエネルギー費や、働く人の人件費も影響しています。

メーカー側もコストを抑える努力を続けていますが、負担が増えたことで価格の見直しが必要になっているようです。

よく買うものほど、少しの値上げも積み重なる

家計への影響は、一つあたりの値上げ額と、買う回数によって変わります。

たまに買う商品の値上げより、毎日のように買う飲み物の値上げのほうが、月の出費に響くこともあります。

たとえば、仮に飲料が一本10円値上がりし、それを月に20本買うなら、負担は月200円増えます。

これは計算の例であり、今回発表された商品の値上げ額ではありません。

一回の買い物では小さく見えても、積み重なると気になる金額になる、ということです。

マヨネーズや飲料は、商品名と容量まで確認を

対象商品を調べるときは、次の三つをセットで見ると整理しやすくなります。

  • 商品名・容量:いつも買うサイズも対象なのか
  • 改定日:いつからの出荷分などに適用されるのか
  • 価格の種類:メーカーの希望小売価格なのか、お店での販売価格なのか

特に、メーカーが発表する価格と、スーパーなどで実際に払う価格は、分けて読む必要があります。

「ニュースで見た金額と、近所のお店の値札が違う」というときも、比べている価格の種類を確認しましょう。

また、値札が同じでも、容量が違えばお得さは変わります。

マヨネーズなら100gあたり、飲料なら100mlあたりの価格にそろえると、比べやすくなります。

また、値段を変えずに内容量だけを減らす「実質値上げ」にも注意が必要です。

同じ価格でも、以前より量が少なくなっている場合があります。

値上げ前の買いだめは、使い切れる量で

値上げへの備えは、いつも買う商品を確かめ、必要な分だけ買うことからで十分です。

安いうちに買っても、使い切れずに余らせてしまえば、節約の効果は薄れてしまいます。

買い物前に、冷蔵庫やストックを一度チェック。

「まだあったのに、また買った」を防ぐだけでも、余計な出費を減らせます。

値上げのニュースに振り回されすぎず、いつもの商品と値札を落ち着いて確認していきたいですね。

 

まとめ

2026年11月は、食品1,477品目が値上げされる予定です。

なかでも多いのが、マヨネーズやソースなどの調味料で、644品目が対象となっています。

飲料や加工食品も値上げされるため、いつも買っている商品が対象か気になりますよね。

ただし、すべての商品が同じ割合で値上げされるわけではありません。

メーカーや商品の容量によって改定内容が違うため、買い物の際は価格だけでなく内容量も確認しておきましょう。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会