国民民主党の玉木雄一郎が不倫報道!?相手は小泉みゆきさんでした!

 

玉木雄一郎
引用元:国民民主党第49回衆議院議員選挙特設サイト
出る杭は打たれる。そんなことわざがあります。

先日の衆議院議員選挙で大幅に議席を伸ばした国民民主党の代表、玉木雄一郎議員ですが、元グラビアアイドルの小泉みゆきさんと不倫関係にあったという報道がありました。

報道の朝に会見を開き「報道された内容はおおむね事実だ。家族のみならず、期待を寄せてくれた全国の皆さんに心からおわびを申し上げる。申し訳ございませんでした」とコメントしました。

詳しく調べてみたいと思います。

玉木代表の不倫報道!

不倫報道は「FLASH」が掲載したものでした。

小泉みゆき
引用元:日刊スポーツ
お相手は小泉みゆきさん。元グラビアアイドルであり、現在は玉木代表の地元でもある「高松市観光大使」を務めています。

彼女は政治資金パーティーや街頭演説など様々な政治イベントに参加しており、玉木氏の妻とも面識があったことが報じられています。

お兄さん
お兄さん
公務先で一緒になることが増えると、自然と好意を持つようになるかも知れませんね。

記事のよると小泉みゆきさんとの密会をしたという内容です。

10月30日、衆議院議員選挙直後のことだそうです。玉木氏が東京・新宿のバーで39歳のタレントと密会し、今年7月にも高松市内のホテルで密会したなどと報じています。

玉木代表は高揚していた部分もあって、衆院選後もこのような行動を続けたのではないかという意見がありました。

自身も「正直、ご指摘いただいたように浮かれていた部分があったと思う。反省しないといけないし、戒めていかないといけない。冷静さを失った行動だと反省している」と会見でコメントしていました。

衆議院議員選挙前に「国民の手取りを増やす」「103万円の壁を見直す」と声を上げていましたが、まさかのタイミングで足を引っ張られてしまいました。

支援者と仲良くすることは大事なことですが、妻子ある身なのでそこは理性を働かせる必要があったかなと思いました。

国民民主党へのダメージは?

玉木雄一郎会見
引用元:産経新聞2024.11.11記事
国民民主党内では、玉木雄一郎氏の不倫報道を受けて、彼の進退についての議論が活発に行われています。

党のイメージを守るためには、党員や支持者の意見を尊重しつつ、適切な判断を下す必要があります。

玉木氏自身も、党の代表としての責任を強調し、個人の問題が党全体に影響を及ぼさないよう努める意向を示していました。

代表の進退については「仲間の意見を聴きたい」とし、党所属議員の意見を踏まえて判断する考えを示しました。

議員辞職は「仕事をもって期待にこたえていきたい」と否定しました。

玉木氏の不倫問題は、党の政策推進に影響を与えないよう、党内での調整が求められています。

党幹部は、玉木氏の進退を含めた今後の対応を慎重に検討しており、党の一体感を保ちながら、政策の実現に向けた努力を続ける必要があります。

国民民主党の信頼性を維持し、支持者の期待に応えることが求められている状況です。

家族の対応は?

家族からは「“こんな大事な時期に政党代表として、なにやってるんだ”と、妻からも息子からも叱責を受けた」とコメントしています。

また奥さんには「私の妻はですね、日本一、この夫のために…地元を守ってくれる妻です」と涙をこらえながらコメントしています。

会見のコメントで10月30日の夜に会うことは、妻にも事前に報告していました。ですから、やましい気持ちはありませんけれども、選挙の直後に妻子のある男性が女性と2人で会うことは、外から見たらどう考えても…。いろんなご指摘を受けるのは当たり前ですので、その点については批判は甘んじて受けたいと思います」と記者の質問に答えています。

選挙で議席を増やした高揚感、達成感、これから仕事をしていくんだという感情の高ぶりがあったのでしょう。

家族ではない、支援者と会うことで話をして、「1つ決意表明をする!」といった感情だったのかも知れません。

冷静さを欠いていた事はあとから考えればわかることですが、選挙活動を集中的に行い、党の代表として昼夜問わず駆け回っておられたと思います。

れいわ新選組の山本代表も選挙後入院するほど、披露困憊だったことを思い出しました。

形は違えど、体力気力は限界を超えて、冷静では無かったことが伺えます。

まとめ

今回、国民民主党の玉木雄一郎代表が、元グラビアアイドルの小泉みゆきさんとの不倫疑惑報道が出た!ことについて調べてみました。

「政治と金」と言われることがよくあります。

玉木雄一郎代表は1995年から変わっていなかった「103万円の壁」について検討してくれることを公約に挙げていました。

およそ30年変わっていない内容に着目し、最低賃金を上げるだけではなく、国民の生活を考えて声を上げた政治家だと思います。

こういう揚げ足をさらう報道を最近よく見ることがあります。

一部の噂では財務省の差し金ではないか?とも言われています。

「出る杭は打たれる。」「長いものには巻かれろ。」ということわざがありますが、そうしてきた今の結果が国民の現状です。

日本の主役は国民です。

国民が住みやすい国を作るために政治があるはずですが、最近の政治は政治家の為の国民のようになっているようにも見えます。

国民の代弁をしてくれる政治家を守るのも必要なことだと思います。

玉木雄一郎代表にはこれからも日本の未来が明るくなるように活動していただきたいと思います。