田口翔 アイキャッチ

2022年4月に山口県阿武町という小さな町で新型コロナ対策の給付金4630万円を間違って個人の口座に町職員が振り込んだ問題とそのことを知りながら、ネットカジノに振り替えをした問題の判決が広島高裁で出ました。無罪を主張した裁判で山地裁では有罪と判断され、広島高裁での判決でも控訴棄却という判決でした。

その広島高裁に入る際、田口翔が肩からかけていたカワイイ柄のトートバッグが気になったので調べてみました。

田口翔が持っていたバッグは買える?

結論から言います。市販はされていないようです。

あの柄は今現在勤めている会社のもののようで結構前から愛用しているもののようです。「X」の投稿が2022年の10月ですから約2年くらい経ちますね。

ロゴが「QBT」と入っているようです。今、田口翔が働いている会社は「究極のブロッコリーと鳥胸肉」という名前で頭文字を取ると「QBT」となるようです。なるほど会社のロゴだったのですね。

QBTロゴ
引用元:QBT公式

因みにTシャツも同じロゴが入っていましたが、これも販売はされていないようです。これもほっこりしててカワイイ!

会社の方々や、社長も着用しているようですので会社の社員に支給されるものなのだと思います。社員一同で体を鍛えているようですね。やっぱり売っている人がぽっちゃり体型だったらイメージダウンですよね。

残念ですが購入することはできないようです。でも今後需要があれば販売もしそうな会社ではあると思います。少数精鋭で展開している会社のようです。

田口翔の現在は何してる?

阿武町の誤送金の事件から2年以上が経過しています。罪を犯した田口翔ですが、今は会社員をしているということです。さっきも触れましたが「究極のブロッコリーと鳥胸肉」という会社でした。

qbt写真
引用元:QBT公式
通常の考えでいきますとこういった罪を犯した人が会社に勤めるということができるのでしょうか?出来ないでしょうと私は思いました。

でも、田口翔は運を持っていたと思います。ネットカジノの口座に振り替えたとしていました。でもネットの拡散力に依って繋がったあるYouTuberに導かれるように今の会社に入社したようです。インターネットってすごい時代になりましたね。

誤送金事件の今後は?

阿武町の誤送金事件から2年経過してもまだ裁判をしているという現実。あの時のちょっとした町職員のミスと送金された田口翔の判断がここまで人生を変え、それを元通りにすることは出来ません。

でもそこから道を正そうとする努力はできると思います。

田口翔は会社員になって誤送金された金額の返済をするために日々仕事に取り組んでいます。罪は罪と認めて頑張っていると思います。更生するために人生をかけていると思います。頑張ってほしいです。

まとめ

田口翔が裁判所に持っていったバッグは社員用のバッグで販売はしていませんでした。Tシャツも同じロゴのものがあるようですが社員用のユニフォームのようでした。

でも若い社長で、フットワークも軽い会社で色んなことに挑戦しているようですので、今後あのトートバッグの発売もあるかもしれません。期待しながら待ちたいと思います。