

丸亀製麺といえば、打ち立て・茹でたての讃岐うどんが味わえる人気チェーンです。
今回は、YouTube番組「木村さ〜〜ん!」で木村拓哉さんと国分太一さんが、
丸亀製麺唯一の「麺匠」藤本さんとともに語った“本当に美味しい食べ方”や、
常連さんが実践するマニアックなアレンジを7つ厳選してご紹介します。
丸亀製麺を120%楽しむためのコツ、ぜひ参考にしてください!
目次
1・麺匠おすすめ!「釜揚げうどん」
麺匠・藤本さんが一番にすすめるのは、「釜揚げうどん」です。
食べ方としてはまず、薬味や出汁を加える前に「麺だけ」を味わうこと。
打ち立てならではのコシと、小麦本来の甘みを感じるため、
何もつけずに一口すすりましょう。
噛むほどに甘みが広がり、うどんの本質、小麦の味がわかる瞬間です。
2・出汁につけて王道の味を楽しむ!
素うどんを味わった後は、出汁につけて食べるのが定番です。
丸亀製麺の出汁は、いりこや昆布の旨味が効いた関西風の味付けですね。
麺の水切りは桶の縁でしっかり行い、余分な湯を落としてから出汁にくぐらせるのがポイント。
これで味が薄まらず、出汁本来の風味が際立ちます。

3・薬味のチョイスは3つだけ:ネギ・生姜・ごまをトッピング
麺匠流のベストな薬味は「ネギ・生姜・ごま」です。
ネギのシャキシャキ感、
生姜の爽やかな辛味、
ごまの香ばしさが加わることで、
うどんの美味しさが何倍にもアップします。
天かすや一味唐辛子もお好みでプラスして、
自分好みにカスタマイズしましょう。
私もネギと生姜は毎回使っていましたが、
ごまで風味をあげるのは目からウロコの情報でした。
4・揚げたて天ぷら&いなりでボリュームアップ
丸亀製麺の天ぷらは、店内で揚げたてを提供しています。
特に「かしわ天(鶏の天ぷら)」や「きつね揚げ(甘辛お揚げ)」は、
うどんと相性抜群の定番メニューです。
サクサク天ぷらを出汁に浸して食べるのもおすすめです。
また、いなり寿司をサイドに加えると、満足度が一気にアップします。
米の力は最高です。日本人でよかったと思います。
5・釜玉うどんで卵のコクを楽しむ(常連の裏技)
常連さんに人気なのが「釜玉うどん」です。
茹でたての熱々うどんに生卵を絡め、
専用の出汁醤油を少量かけていただきます。
シンプルな組み合わせなので味がダイレクトに伝わります。
卵のまろやかさと小麦の甘みが絶妙にマッチし、
最後にうどんの味がしっかりと感じられるのが特徴です。
木村さんが「卵でコーティングされた中からうどんの甘みが出てくる!」と表現していました。
6・ご飯+明太子+温泉卵=“丸亀丼”風アレンジ
うどんだけでなく、白ご飯も楽しみたい人には、
明太子と温泉卵をトッピングした「丸亀丼」風アレンジがおすすめです。
白ご飯の上に温泉卵と明太子をのせ、
出汁醤油を2回しほどかけて混ぜれば、
絶品のサイドメニューになります。
うどんの合間に食べると満足感が倍増します。
7・自分流カスタムで“マイ丸亀”を発見する!
丸亀製麺の魅力は、トッピングや薬味を自由に組み合わせて
“自分だけの一杯”を作れること。
常連さんの中には、天かすをたっぷり入れたり、
七味唐辛子でピリ辛にしたり、
天ぷらを細かく砕いてうどんに混ぜ込むなど、
独自のカスタムを楽しむ人も多いです。
ぜひ色々試して、お気に入りの食べ方を見つけてください。
ちなみに毎月1日は丸亀製麺の「釜揚げうどん」が半額になります。
まとめ
麺匠のおすすめメニューは「釜揚げうどん」です。
それをまずは麺だけで小麦の甘みを味わう。
そして出汁や薬味で徐々に味変を楽しみます。
また揚げたて天ぷらやいなり寿司で満足度アップします。
釜玉や“丸亀丼”など、常連流の裏技もおすすめです。
自分流のカスタマイズで“マイ丸亀”を見つけましょう。
丸亀製麺は、素材と鮮度にこだわった
本格うどんを手軽に楽しめるのが最大の魅力です。
今回ご紹介した7つの食べ方を参考に、
あなたもぜひ“うどん通”の仲間入りをしてみてください!