パリオリンピックのやり投げ女子で金メダルを獲得した北口榛花選手が
ウイニングランで背負った日の丸に起こった”奇跡の1枚”が話題になっていました。
調べて見たらとてもかわいいと思ったので紹介できればと思いました。
背負った日の丸がハートに見える‼️
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— オリンピック (@gorin) August 10, 2024
引用元:IOC公式X
なんとオリンピック公式Xで紹介されていました‼️
パリオリンピック陸上女子やり投げで優勝を決め、日の丸を背負いウイニングランをしている北口選手の日の丸がハートの形に見えるという奇跡の1枚!!
感動的であります。風になびいたタイミングで撮られたタイミングが絶妙でハートマークのように見えるのは正に
奇跡の1枚です。
勝利の女神のいたずらにしては粋なことをしてくれて、見てほっこりしました。
常に笑顔を振りまいている彼女だったからこそ起こった奇跡ではないかと思いました。
競技中の表情には理由があった!
また試技と試技の間のうつ伏せに寝るルーティンについては的確過ぎる理由があったようです。
今回のオリンピックでは前半3投目を終えた後にうつ伏せ寝になって肘をついて、カステラを食べている写真が撮られていました。
いわゆるもぐもぐタイムと言われるものでしょう。
この姿勢は行儀的には認められるものではありませんが、スポーツ競技を知っている人にとっては
理にかなっているということです。
通常、試技と試技の時間が空く場合はベンチなどに座ってリラックスする選手が多いようですが、
北口選手の場合、元々猫背がありベンチなど体に合わない椅子に座ってしまうと短時間ですが
姿勢が変わってしまうようです。姿勢の維持と肩回りの筋肉を硬直させないようにしているようです。
競技と競技に間があく間、姿勢を維持するようにするためにあの姿勢を意図的にとっているということです。
また下半身を写しているものは少ないですが、脚も開いているということで、
股関節周りを固めないようにし、伸ばした状態にすることでストレッチ効果と
リラックス効果を得ているということでした。
ただ休んでいるだけでなく、常に最高のパフォーマンスをするために
考えられた姿勢だというということがわかりました。
世界で戦い、結果を出している選手だからこそ行きいついた対策
だということを知ってただただ関心させられました。
ただこの姿勢に関しては知っている人が少ない為にいろんな意見があったようです。
芸能人達からの様々な意見
金メダルを獲得した北口選手に対して和田アキ子さんは自身の出演番組
「アッコにおまかせ!」の中でファンだと公言している北口選手の競技間に
カステラを口にしている映像を見て
「アハハ・・・なんかトドみたいのが横たわっているみたいな。かわいいな」
という発言をしてことがSNS上で盛り上がったようです。
「トド発言はやばいやろ」や
「トドにかわいいをつけても褒め言葉ではない」
など発言に疑問を呈するコメントで湧いたようです。
またこのコメントを受け、お笑い芸人の有吉弘行も自身のラジオ番組で
コメントをしていました。
「アッコさんが”トドみたいだね”って言ってしまって、大炎上してましたけどね。めっちゃ注意しているだろうに、ポロッと出ちゃってね。ダメなんだよ~、ああいうことを言っちゃあね。」と
確かに「アッコにおまかせ!」は生放送番組なので撮り直しができないから流すしかない。
アナウンサーがフォローしても、冠番組の芸能人の発言だから特に重いと思います。
まとめ
今回パリオリンピック女子やり投げで優勝し金メダルを獲得した北口選手の
”奇跡の1枚”が撮られたということがわかったので記事にさせていただきました。
オリンピックという舞台で実力を発揮することは普通の人ではできないと思います。
世界で活躍していると更にプレッシャーがかかったりすると思います。
そうした中で結果を出し続けるアスリートの方はすごいと思います。
だからこそこういった”奇跡の1枚”も生まれるのではないかと思います。
パリオリンピックは無事に終わりました。選手の方々はしばらくゆっくりされ、
また私達を楽しませてくれると嬉しく思います。
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— TEAM JAPAN (@TeamJapan) August 11, 2024