女子格闘家のケイト・ロータスはハーフ!?カッコイイ♪カワイイを検証

 

ケイト・ロータス
引用元:RIZIN FIGHTING FEDERATIONオフィシャルサイト
2024年11月4日(月・祝)東京・後楽園ホール『宗明建設 Presents DEEP 122 IMPACT』の試合に格闘家のケイト・ロータスが出場します。

そのケイト・ロータス選手がハーフではないか!という噂があります。

日本人風ではありますが整った顔立ちと美しい容姿から、しばしばハーフであると誤解されることが多いようです。

今回、その噂を検証していきたいと思います。

ケイト・ロータスがハーフとの噂の真相

ハーフ顔のケイト・ロータス
引用元:ゴング格闘技 (バッチリメイクをするとハーフ!?にも見えるか。)
ケイト・ロータスは、その整った顔立ちと美しい容姿から、ハーフではないか!と誤解されることが多いです。

彼女の目元や肌の色合いは、異国情緒を感じさせるため、周囲の人々は彼女の国籍について疑問を抱くことがあります。

しかし、実際には彼女の両親はともに日本人であり、兵庫県尼崎市で生まれ育ちました。

彼女自身も純粋な日本人であることが確認されています。

彼女の美しさは、ハーフ特有の魅力ではなく、純粋な日本の美しさから来ていることがわかると思います。

確かに見た感じ、ハーフタレントのホラン千秋も見える時があるから間違われたりしたのかも知れませんね。

リングネームの由来からハーフ?

リングネームのケイト・ロータスという名前は、彼女の本名である「大山恵音(おおやまけいと)」から派生しています。

「ケイト」はその名の一部であり、彼女の個性を反映した愛称とも言えます。

一方で「ロータス」は、彼女が特に愛する花、「蓮」から取られています。

花言葉は「清らかな心」

彼女の人生における重要なシンボルとなっています。

引用元:ケイト・ロータス公式Instagram (左肩にしっかりと蓮の花のタトゥーがありました。)
左肩に蓮の花のタトゥーを彫っており、このタトゥーは、彼女の家族への思いを込めたものであります。

蓮の花は、仏教において神聖な存在とされており泥水の中から美しい花を咲かせることから、逆境を乗り越える力を象徴しています。

彼女は人生においてどんな困難な状況でも、蓮の花のように美しさを保ち、強く生きることを目指しているのです。

彼女のカッコイイ♪カワイイ魅力は?

引用元:ケイト・ロータス公式Instagram (カフェでの待ち姿ですら、絵になっていますね~)
ケイト・ロータスは、その美貌で多くの人々の注目を集めています。

彼女の顔立ちは、モデルのような端正さを持ち、美しき格闘家としての強さと相まって、ファンを魅了しています。

彼女の存在は、格闘技界に新たな風を吹き込んでいると言えるでしょう。

またInstagramやTikTokなどSNSでの存在感も際立っています。

試合の合間に見せる素顔や日常の様子が多く投稿されており、すっぴんや私服姿の投稿はファンからの支持を集め、彼女の親しみやすさを感じさせます。

@katelotus16 格闘家飯:鶏胸肉のタコライス (ちょっとカレーっぽすぎた) ほんで格闘家飯っていうの忘れてた! #fyp #fypシ #おすすめ #ダイエットレシピ ♬ Cute retro piano for cooking and work videos(873280) - Single Origin Music

@katelotus16 格闘家飯:オートミールお好み焼き 犬の鳴き声めっちゃ入ってもた、許して #fyp #fypシ #おすすめ #ダイエットレシピ ♬ Parade der Zinnsoldaten / Hammond Organ(822574) - KeySets


引用元:ケイト・ロータス公式tikitok (格闘家飯という題であげていました。)
SNSを使ったファンとの近い距離感が彼女の魅力を押し上げていると思います。

彼女は格闘技だけでなく、「THE FLAT HEAD」(ザ・フラット ヘッド)というファッションブランドのモデルをしておりファッションアイコンとしても注目されています。

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THE FLAT HEAD(@theflathead1996)がシェアした投稿

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THE FLAT HEAD(@theflathead1996)がシェアした投稿

引用元ケイト・ロータス公式Instagram (モデル姿も様になっててカッコイイ♪)
こういった活動がカッコイイ♪カワイイと言われる魅力ではないかと思います。

まとめ

今回、女子格闘家のケイト・ロータスがハーフでは?という噂がありましたが、両親ともに日本人で兵庫県尼崎市出身というバリバリの関西人ということが分かりました。

彼女の目元や肌の色合いは、日本人独特のものではなく異国情緒を感じるのも噂を先行させるものでした。

また、リングネームも「ケイト・ロータス」とカタカナ表記にしていたことからの噂でした。

ケイトは本名の大山恵音(おおやま・けいと)のケイトを取り、ロータスは好きな「蓮」の花から取ったものであることが分かりました。

総合格闘家としての戦績は11戦5勝6敗とまだまだ負けが先行していますが、努力を続け、チャンピオンに駆け上がっていくものと信じています。

今後の活躍に期待したいと思います。

11月4日の試合結果

○ケイト・ロータス(フリー)
●月井準南(FIGHTER’S FLOW)
2R 4’01” リアネイキッドチョーク

ということでケイト・ロータス選手が勝ちました。戦績が12戦6勝6敗となりました。