大石あきこ議員のコップの持ち方はへん!?ピロピロ飲みを披露!

 

大石あきこ議員
引用元:産経新聞:産経ニュース (この写真もなかなか曲が強いです!)
最近の国会中継はおもしろいと感じる時があります。

先日、れいわ新選組の大石あきこ議員が代表質問をした時にクスッと笑える瞬間がありました。

代表質問に入る前にコップに水を取り分けて飲む場面でコップを両手で持ち、指をパタパタと動かしていました。

これは「ピロピロ飲み」ではないかと思って確認してみました。

コップの持ち方はへん!「ピロピロ飲み」?

先日、国会中継でれいわ新選組の大石あきこ議員が代表質問をする場面がありました。

壇上に立った大石あきこ議員は落ち着くためでしょうか、コップに水を注ぎました。

そして、そのコップを両手で持ちました。

両手で持つ行為は女性では多い所作だと思いましたが、少し違いました。

コップを両手に持ちその指を小刻みに何度か動かす動作をしたのです。

これは「ピロピロ飲み」ではないかと思いました。

引用元:柚子姫🐾@れいわ消費税は廃止さんのX
水を飲んだあと少し笑みを浮かべた感じの表情をしていたのが印象的でした。

SNSではコップの持ち方に対してのコメントはあったのですが、ピロピロ飲みだとわかる人がいなかったようです。

まあ相当前のギャグでしたのでSNS世代は知らないかもしれませんね。

ピロピロ飲みを披露!その後「さっさと辞めてもらっていいですか」

しかし気になったので大石あきこ議員の年齢から時代背景を探ろうと思いました。

大石あきこ議員 1977年5月27日生まれの 47歳です。

出身は大阪府でした。

因みにれいわ新選組の山本太郎代表は1974年11月24日生まれです。

出身は兵庫県でした。

党の代表と共同代表は同世代だということが分かりました。

しかも同じ関西圏出身ということは、お笑い文化が根付いている土地柄でしょうか?

大阪といえば「目立とう精神」の強い印象を受けます。

その精神があのピロピロ飲みをさせたのではないかと思いました。

 

引用元: 馬鈍足(うまどんそく) さんのX

(以前の投稿でこの時にはピロピロ飲みではなくコップの持ち方がおもしろい!というコメントでした。)

その後の発言のほうが多く取り上げられていましたので、あの行動は「今からでっかい花火を打ち上げますよ!」

といった前触れだったのではないかと解釈させていただきました。(拡大解釈です!)

その後、総理に向かって「さっさと辞めてもらっていいですか」という発言でした。

総理への代表質問での発言ですので相当気合が入っていたと思います。

しかも国会の真ん中で叫んだのですから大したものです。

国会中継もされていたでしょうし、野次も多かったです。

その中でコップを使ってのピロピロ飲みと大胆な発言でした。

あっぱれとしか言いようがありません。

しかしあのピロピロ飲みには本家がいるのです。

本家は松村邦洋!

ピロピロ飲みの本家はモノマネ芸人の松村邦洋です。

今はテレビで見ることは少なくなってしまいましたが、以前は人気者でした。

ビートたけしやとんねるずの石橋貴明のモノマネをしていました。

ピロピロ飲みの方法ですが、

縦長のコップに入った飲み物を飲む時にコップを、

たて笛に見立てて指を動かしながら飲むという単純なモノボケでした。

たて笛を吹くと「ピロピロ」と音がするので「ピロピロ飲み」と付けたと言っていたとかいないとか?

シュールな笑いを誘うことはありましたが、全国的に広まったかは定かではありません。

残念ながら松村邦洋本人がピロピロ飲みしている映像は発掘できませんでした。

地上波で一瞬流行ったくらいで、松村邦洋もそんなに披露する機会はなかったと思います。

テレビに出て、コップのものを飲む機会はそうそうあるものではないと思います。

しかし他の画像は見つかりました。

引用元:R♌さんのX
ピロピロドリンクというものが発売されていました。これを飲む時にピロピロするという画像でした。

(いつ発売だったのでしょうか?これはこれで気になりました。)

まとめ

今回、れいわ新選組の大石あきこ議員が代表質問の場面で、冒頭コップに水を注ぎ、

「ピロピロ飲みをした!」という限定で書かせていただきました。

大石あきこ議員に聞いたことはないですし、聞くことすらできませんが、

年代的には知っている年代だということが分かりました。

また大阪出身でサービス精神の旺盛な土地柄で育っていますので代表質問で気合が入ったのでしょう。

ピロピロ飲みで自分にスイッチを入れて、それから総理にガツン!と一言、

「辞めてもらっていいですか!」

これは、国民の意見を代弁していると思いました。

れいわ新選組は良くも悪くも目立っています。

しかし国民の声を代弁している政策が多いとも取れます。

今後の活動に注意して見ていきたいと思います。