2026年5月、あのちゃんがテレビ番組で「嫌いな芸能人」として鈴木紗理奈の名前を実名で挙げたことが大きな話題になっています。

しかも相手は共演経験のある先輩タレント。

鈴木さんはInstagramで「普通にいじめやん」と激怒し、テレビ朝日も謝罪コメントを発表する事態に発展しました。

バラエティの"本音トーク"はどこまで許されるのか

笑いと悪口の境界線とは?

この記事では、騒動の経緯から鈴木さんの怒りの真意、そしてテレ朝謝罪後もあのちゃんが沈黙を続ける理由まで、詳しく解説します。




あのちゃんが「嫌いな芸能人」に鈴木紗理奈を実名指名!

2026年5月18日の深夜、テレビ朝日系バラエティ番組『あのちゃんねる』で、ちょっとした"事件"が起きました。

番組内の企画「あのサッカー部」で出された質問はこちら。

「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」というもの。

かなり際どい質問ですよね。

でもあのちゃんは一切ためらうことなく、即答で「鈴木紗理奈!!」と叫びながらシュートを放ちました。

しかも、2回同じ質問をされて2回とも同じ名前を挙げ、2回目はゴールまで決めてしまったといいます。

 

画面には大きなテロップで「鈴木紗理奈」と実名がくっきり表示。

これがそのまま全国放送されたわけです。

そもそも、あのちゃんといえば"毒舌キャラ""正直すぎる発言"で知られる存在。

以前から「ベッキーが苦手」と公言するなど、芸能人の名前をズバッと挙げることは珍しくありませんでした。

ファンの間では「あのちゃんらしい」と受け取られる場面も多く、それがある種のキャラクターとして定着していた部分もあります。

ただ、今回は少し状況が違いました。

 

引用元:長谷川良品のX

あのちゃんと鈴木紗理奈は、2026年4月から配信開始されたDMM TVドラマ『外道の歌 SEASON2』で共演しているんです。

まったくの他人ではなく、同じ作品に出演した間柄

それにもかかわらず、自分の番組で相手の名前を「嫌いな芸能人」として堂々と挙げてしまったわけです。

視聴者からすれば「え、共演者なのに?」という驚きがあったのは当然でしょう。

ドラマで顔を合わせた相手を、別番組でこういった形で名指しするのは、さすがに想定外だったと感じた人も多かったはず。

ネット上でも「それはちょっとまずいのでは」「さすがに今回は言いすぎ」といった声が上がりはじめました。

 

引用元: kinokonokon のX

ポイントは、これが"台本のない本音トーク"として演出された企画だったという点です。

バラエティの"ノリ"や"キャラ"として片付けるには、あまりにもリアルな実名指名。

笑いとして消化するには、受け取る側との温度差が大きすぎました。

 

もちろん、あのちゃん自身がどこまで本気で嫌いなのか、あるいは番組を盛り上げるための発言だったのかは、この時点では外からはわかりません。

でも、それを判断するのはあくまで視聴者や当事者であって、放送された事実は変わらない。

"言った・言わない"ではなく、"放送された"という点が、この騒動をより大きくしていきます。




鈴木紗理奈が激怒した理由と「いじめ」発言の真意

放送から2日後の5月20日、鈴木紗理奈がInstagramのストーリーズに投稿したことで、この騒動は一気に表面化しました。

投稿では番組名も相手の名前も伏せながら、こう説明しています。

「私が出てもない番組で嫌いな芸能人の名前は?

という質問で普通に鈴木紗理奈、とあるタレントさんに私の名前出されてた」。

名前を伏せてはいるものの、内容的にほぼ特定できる状態。

 

それだけ怒りが抑えきれなかった、ということでしょう。

さらに続けて

「だいぶ後輩なうえ、そんなにからみもない」

「当たり屋みたいな事されてそれ勝手に放送されて」

「普通にいじめやん」と、言葉を選ばずに気持ちをぶつけました。

そして「信頼関係がある相手とのプロレスじゃないと意味わからん」という一文が、鈴木さんの怒りの核心をついていると思います。

"プロレス"という表現、わかりやすいですよね。

バラエティの悪口やいじりは、お互いの関係性や信頼があってこそ成立するもの。

 

仲のいい友人同士の毒舌ならば笑えるけれど、ほぼ接点のない後輩に一方的に名指しされたのでは、笑いようがない。

鈴木さんが感じたのはまさにその"温度差"だったのではないでしょうか。

番組スタッフへの批判も鋭いものでした。

「次元の低いこと」

「愛のある笑いを作れ」

という言葉には、単なる怒りを超えた、テレビのあり方への問いかけが含まれています。

芸能界で長くキャリアを積んできた鈴木さんだからこそ出てくる言葉とも言えます。

 

引用元:ぉっのX

一方で、投稿の後半はちょっと意外な方向に転びます。

「はーーキレたら元気出た!!」

「私のこと嫌いで結構やけどそういうのおもんないし、あんたが損するで」

と追加投稿。

怒りを吐き出した後のスッキリ感と、相手への冷静な一言。

感情的になりながらも最後は余裕を見せる、鈴木さんらしいキャラクターが滲み出た投稿でした。

 

引用元:滝沢ガレソのX

ネット上では鈴木さんへの共感と擁護の声が多数集まりました。

「言いたいことを言ってくれた」

「鈴木紗理奈さんの言う通り」

「これはさすがにかわいそう」

といったコメントが相次ぎ、今回ばかりはあのちゃん側への批判が優勢な状況となりました。

"いじめ"という強い言葉を使ったことで賛否はありましたが、鈴木さんが感じた理不尽さは多くの人の共感を呼んだのは間違いありません。

後輩に一方的に名指しされ、本人のいない場所で放送される

立場や関係性を考えると、怒りをあらわにするのは当然とも言えます。




テレ朝謝罪後もあのちゃんが沈黙する理由と今後の展開

5月22日、テレビ朝日がついに動きました。

取材に対して

「番組スタッフの配慮が足りず、鈴木紗理奈様に不快な思いをさせてしまった」

「深く反省している」と謝罪コメントを発表。

鈴木さんの事務所とは「誠意をもってやりとり」を続けているとも説明しました。

 

注目すべきは、テレ朝がこの件を「企画・演出上のもの」としながらも、「あのちゃんにとっても本意ではない状況を招いた」と説明している点です。

つまり、あのちゃんの発言を完全に擁護するわけでも、全否定するわけでもなく、番組側の責任として収めようとしている。

局としては、できるだけ穏便に、かつ早めに幕引きをしたいというのが本音でしょう。

ただ、この謝罪コメントを読んで「なるほど、そういうことか」とスッキリした人は少なかったのではないでしょうか。

 

「企画・演出上のもの」という説明は、見方によっては"あのちゃんに言わせた"とも取れます。

一方で「本意ではない状況」という表現は、あのちゃんへの配慮とも読めます。

どちらにも取れる絶妙な言い回しで、真相はいまだにグレーゾーンのまま。

そして最も気になるのが、あのちゃん本人がこの騒動について一切コメントを出していないという事実です。

事務所もノーコメントを貫いており、5月22日時点では沈黙が続いています。

なぜ沈黙するのか。

 

考えられる理由はいくつかあります。

まず、謝罪すれば発言が本音だったと認めることになりかねない。

逆に「冗談だった」「番組の演出だった」と言い訳すれば、今度は視聴者や番組への不信感につながる。

どちらに転んでも傷が深くなるリスクがあるため、動けない状態になっている可能性が高いです。

芸能界における"沈黙"は、必ずしも無関心や無責任を意味しません。

事務所や弁護士を交えた慎重な判断の結果として、あえて何も言わないという選択をとることもあります。

特に今回のように、局側がすでに謝罪している状況では、本人がさらに火に油を注ぐような発言をするリスクを避けるのは、ある意味では正しい判断とも言えます。

今後の展開としては、あのちゃんが何らかの形でコメントを出すのか、このまま静観するのかが最大の焦点です。

またドラマ『外道の歌 SEASON2』の配信が続いている中で、共演者として二人の関係がどうなるのかも気になるところ。

テレビやSNS上での接触機会があれば、また新たな展開が生まれる可能性もゼロではありません。

バラエティの"本音トーク"がどこまで許されるのか。

笑いと悪口の境界線はどこにあるのか。

今回の騒動は、そんなテレビのあり方そのものへの問いかけにもなっています。

あのちゃんの次の一手、そして鈴木紗理奈のその後の反応に、引き続き注目が集まりそうです。




まとめ

2026年5月、『あのちゃんねる』での「嫌いな芸能人」実名指名をきっかけに、あのちゃんと鈴木紗理奈の騒動は一気に広がりました。

鈴木さんのInstagram投稿が共感を呼び、テレビ朝日も謝罪に追い込まれる展開に。

今回の騒動で改めて浮き彫りになったのは、

「信頼関係のない相手へのいじりは笑いにならない」

というシンプルな事実です。

バラエティの毒舌キャラとして許容されてきたあのちゃんの発言スタイルも、相手や状況によっては大きなリスクをはらんでいる。

そのことを、今回の件は強く示しています。

あのちゃん側のコメントはいまだなく、騒動の完全な決着にはまだ時間がかかりそうです。

今後の動向に注目しながら、引き続き情報をお伝えしていきます。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会