引用元:てけてけ☄💅✨旅するホロリス格闘家

俳優・玉木宏が、なんと世界的な大会で銅メダルを獲得した

そんなニュースを目にして、「えっ!?」と驚いた人も多いはずです。

しかも、彼が挑んだのは今じわじわと注目を集めている「柔術」

体力だけじゃ足りない。

求められるのは、冷静な頭脳と緻密な技術

一筋縄ではいかない、奥の深い格闘技です。

では、なぜ今、玉木宏は柔術なのか?

そして彼は、どんな道のりを経て、国際舞台で結果を残すまでになったのか。

スクリーンの向こうで見せる顔とはまったく別の、もう一つの“闘う姿”に迫っていきます。




俳優として第一線を走り続ける玉木宏

その端正な顔立ちと落ち着いた佇まいから、格闘技に身を投じている姿なんて、ちょっと想像しづらいかもしれません。

ところが今、彼はブラジリアン柔術(BJJ)の世界でも注目を集める存在となっています。

しかも、ちょっとかじった程度ではありません。

国際大会でメダルを獲得するレベルの、本格派。

 

玉木さんが柔術を始めたのは2019年8月ごろです。

じつはその前から、15年以上もボクシングを続けていたという筋金入りの格闘技経験者でした。

体を動かすことは、すでに彼の生活の一部になっていたのです。

そんな中、友人にすすめられて出会ったのが柔術でした。

最初は「面白そうだな」くらいだったのかもしれませんが、そこからのハマり方がすごかったのです。

 

引用元:sem_masterのX

彼が魅了されたのは、柔術の力任せでは通用しない戦略性でした。

「将棋やチェスのように、相手を追い詰めていく無数のパターンがある」と語っています。

さらに「ラッキーパンチが存在しない」という点も、大きな魅力だったようです。

単なる肉体勝負ではなく、「技術」や「知識」が勝敗を左右します。

この知的で奥深い世界観が、玉木さん自身の美意識とも重なったのではないでしょうか。

 

現在、彼は東京都内の道場「ARTA HIROO(アルタ広尾)」に所属しています。

この道場には俳優の岡田准一さんも在籍しており、2人は同じ空間で稽古する仲間でもあります。

最初の出会いは道場内でした。

そこから自然と距離が縮まり、いまではお互いの試合を応援し合う関係になっています。

岡田さんの存在が、練習の継続や大会への挑戦を後押ししているという話も、印象的です。

 

柔術歴はすでに6年以上になります。

驚くのはその頻度で、なんと週に5〜8回も道場に通うほどです。

もはや趣味の枠を完全に超えた、玉木宏にとって欠かせないライフワークとなっています。




柔術にハマった理由と実力の深掘り玉木宏

「芸能人が柔術やってるらしいよ」と聞いたら、たしかに多くの人は軽い趣味程度だと思ってしまうかもしれません。

でも、玉木宏さんの場合はまったく別次元の話です。

まず驚かされるのは、その練習量。

柔術歴はすでに6年以上になり、週に5〜8回も道場に通うために、仕事のスケジュールさえ自分で調整して練習時間を確保しています。

 

そして、ただ「身体を動かしている」だけではありません。

勝つことを見据えた戦略的なトレーニングを積み重ねている点が、大きな特徴です。

 

彼が所属する道場は、東京都内のARTA HIROO(アルタ HIROO)です。

ここは技術レベルが非常に高く、国内外の大会で結果を残す選手も多く在籍しています。

 

そんな場所で切磋琢磨しながら、玉木さんは確実に力をつけてきました。

現在の帯の色は紫帯です。

柔術の帯は、白、青、紫、茶、黒とランクアップしていきます。

紫帯は中級と上級の境目にあたる重要なランクです。

 

引用元: ジャン斉藤 のX

この帯を取得するには、ただ長く続ければいいわけではありません。

技術の習得度、理解力、実戦経験、そして道場での信頼など、さまざまな要素が総合的に評価されます。

そして彼は、紫帯としての実力を試合という現実の場で証明してきました。

たとえば2023年には、ラスベガスで開催された「IBJJFワールドマスター柔術選手権」に青帯で出場しています。

世界中から集まる選手たちのなかで、初戦を勝利で突破する健闘を見せました。

 

さらに2026年1月には、柔術界でも最大規模の大会「IBJJFヨーロピアン2026」に出場しました。

この大会には約6700人もの選手が参加し、まさに世界のトップが集う舞台です。

玉木さんは、マスター4(46〜50歳)フェザー級(70kg以下)紫帯の部門で戦いに挑みました。

初戦では、日本の名門・ボンサイ柔術に所属する強豪の廣田信寿選手と対戦します。

 

引用元:救命医エルメスのX

試合はクローズドガードからのリストロックで一本勝ち。

この勝利の瞬間はIBJJF公式のSNSでも取り上げられ、「ナイス リストロック!」と称賛されました。

その後、準決勝では惜しくも敗れましたが、見事に銅メダルを獲得しています。

芸能人という肩書きを抜きにしても、純粋な柔術家として高く評価される成果と言っていいでしょう。

 

「本当に強いの?」と疑っていた人も、これらの実績を知ればきっと驚くはずです。

玉木宏さんの柔術への取り組みと実力は、プロアスリートにも引けを取らないレベルです。




「芸能人が国際大会で銅メダル?」

そんな見出しを見たら、思わず二度見してしまいますよね。

でも、それが現実に起きた出来事なのです。

主演俳優・玉木宏さんが、柔術の世界大会でメダルを獲得する快挙を成し遂げました。

その舞台となったのは、2026年1月にポルトガル・リスボンで開催されたIBJJFヨーロピアン柔術選手権です。

世界最大級の大会のひとつとされ、約6,700人もの選手が世界中から集まりました。

柔術界の“オリンピック”とも呼べる存在。

 

実はこの大会、2年前から出場を見据えて準備が進められていました。

玉木さんは撮影スケジュールを前倒しで終えるなど、自らの芸能活動の予定を調整しています。

「この期間は柔術に集中する」と、早い段階から覚悟を固めていたのです。

 

引用元:Jiu Jitsu NERD のX

日々の練習もストイックそのものでした。

週に5〜8回、東京都内の道場「ARTA HIROO」で技の精度を磨き続けます。

家族との時間も大切にしながら、撮影との両立を成立させる高い自己管理能力

 

そして、ついに迎えた本番。

エントリーしたのは、マスター4(46〜50歳)フェザー級(70kg以下)紫帯部門です。

初戦の相手は、実績ある強豪・廣田信寿選手(ボンサイ柔術所属)でした。

試合が始まると、玉木さんは冷静にポジションを取り、相手の動きを読みながら対応します。

 

そして見せたのは、クローズドガードからのリストロック(手首固め)での一本勝ちです。

この勝利シーンはIBJJF公式Instagramでも紹介され、「ナイス リストロック!」と英語で称賛されました。

 

投稿された動画は瞬く間に拡散され、「かっこよすぎる」「渋すぎる」「尊敬しかない」といった声が相次ぎました。

その後の準決勝では惜しくも敗れましたが、見事3位入賞、銅メダルを獲得しています。

ここで重要なのは、ただの「芸能人枠」ではないという点です。

ひとりの純粋な柔術家として世界の舞台で評価された、歴史的な瞬間でした。

 

これまで俳優として数々の賞を受けてきた玉木さん。

しかしこの銅メダルは、また違った意味での人生の勲章と言えるはずです。

努力を積み重ね、試合に出て、勝つ。

当たり前のようで、実はとても難しいことです。

それを46歳という年齢で世界の舞台で成し遂げたという事実は、ただただ尊敬に値します。

ただ「やっている」だけではなく、本気で向き合い、結果を出している。

その姿勢こそが、柔術に打ち込む玉木宏さんの一番の魅力なのではないでしょうか。




まとめ

スクリーンでは見られない、静かな熱量。

玉木宏さんが柔術と向き合う姿からは、ひとつのことを極める人間の強さ、そして深さがにじみ出ています。

年齢や肩書きに縛られることなく、新たな挑戦に真正面から向き合う

その姿に、多くの人が心を動かされ、勇気づけられているのかもしれません。

 

これからも、彼の人生のそばには、静かに、でも確かに、柔術という武道が寄り添い続けていくのでしょう。

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to-chan
元介護施設職員、現ブロガー、雨を愛する人 自動車好き、読書、光輝くもの好き 座右の銘:朱に交われば赤くなる 好きな四字熟語:一期一会