今森茉耶がスキャンダル連発で降板確定!飲酒&不倫疑惑で番組打ち切り危機も?

未成年飲酒、不倫疑惑、そして突然の降板。

戦隊シリーズの中でも異例の注目度を誇っていた『ゴジュウジャー』に、まさかの衝撃が走りました。

降板が発表されたのは、主要キャストの今森茉耶さん。

その知らせを受け、SNS上では批判と困惑の声が飛び交い、一部では番組の今後を案じる声まで上がっています。

何があったのか。

そして、これからどうなるのか。

一見、静かに見えたこの“異変”の裏には、想像以上に複雑で、意外な展開が潜んでいました。

事件は突発的なものではなく、水面下でじわじわと進行していたのです。

今森茉耶の降板が確定へ!

2025年11月8日。

スーパー戦隊シリーズ第49作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』から、今森茉耶さんの正式な降板が発表されました。

 

その理由は、衝撃的なもの。

なんと、未成年での飲酒が発覚したためです。

 

まだ19歳だった今森さんが、法律に反して酒を口にしていた。

この事実が所属事務所から東映に報告され、事態は一気に動き出しました。

 

東映はこれを明確なコンプライアンス違反と判断。

迷うことなく、出演契約の即時解除を決定しました。

 

テレビ朝日・東映・事務所sejuの三者が同日中に連名で声明を出すという、異例の迅速対応。

このスピード感こそが、今回の事態の深刻さを物語っています。

引用元:マササってぃーのX

そしてさらに。

単なる降板にとどまらず、マネジメント契約の解除まで発表。

芸能活動そのものから完全に退くこととなり、社会的な“処分”としても極めて重いものとなりました。

今森茉耶解除
引用元:seju公式HP
特に注目されていたのは、今森さんが演じていた役どころ。

彼女が『ゴジュウジャー』で演じていたのは、一河角乃/ゴジュウユニコーン。

なんと、スーパー戦隊史上初となる“女性のブラック戦士”というポジションでした。

 

「新しいヒーロー像の誕生だ」と、ファンの期待もひときわ高かっただけに、その失望も計り知れません。

まさに、希望の象徴だった存在。

 

「まさか、子ども向け番組のヒーローが飲酒で消えるなんて…」

SNSにはそんな声があふれ、驚きとショックが交錯しています。

 

中でも話題となったのが、今森さん自身のInstagram投稿。

彼女が直筆で綴った謝罪文には、「どんな理由があっても許されない」との一文も。

そこには、深い反省の色がにじんでいました。

 

一部のファンからは「本当はいい子なんだと思う」といった擁護の声も聞かれましたが、全体としては風当たりの強い空気が支配的。

「ヒーローとして失格」

「子どもたちへの悪影響が大きすぎる」

そんな厳しい批判が続出し、番組全体の信頼性にも影を落とす結果となっています。

 

そして、ここで終わりではありません。

降板はすでに確定。

けれど、今回のスキャンダルは“それだけ”では済まされない空気が漂っています。

 

そう、次に注目されているのは、以前からささやかれていた“もうひとつの疑惑”

――不倫の存在です。

 

次の章では、飲酒だけでは語りきれない、彼女を取り巻くさらなる問題に迫っていきます。

 

飲酒&不倫疑惑の真相は?

未成年飲酒による降板で大きな波紋を呼んでいる今森茉耶さん。

ですが、これは彼女にとって最初のスキャンダルではありませんでした。

 

実は、数か月前にもすでに“火種”はくすぶっていたのです。

きっかけは、2025年9月に週刊文春が報じた“スーパー戦隊内での不適切な交際関係”

その中で浮上したのが、今森さんと共演スーツアクター・浅井宏輔さん(41歳/既婚)との不倫疑惑でした。

 

報道によれば、2人は『ゴジュウジャー』の撮影開始直後から急接近。

現場での距離感や、SNSの“裏アカウント”を通じたやり取りが証拠として挙げられ、一部の関係者の証言も掲載されました。

 

しかも驚くのはここから。

同時期にプロサッカー選手との交際も噂され、「二股交際では?」との声がネット上を飛び交う事態に。

まるで昼ドラのような展開。

引用元:ツイッター速報〜BreakingNews のX
ただ、当時の今森さんや事務所はこの件に関して一切コメントを出さず、沈黙を貫いたまま。

一方、浅井さんは取材に「不倫は事実ではない」と否定し、自身の降板理由については「体調不良」と説明していました。

 

とはいえ、現場ではすでに撮影スケジュールに支障が出ていたと言われており、グッズ展開やプロモーションにも影響が生じていたという声も。

つまり今回の飲酒問題は、突発的なトラブルというよりも、以前から積み重なっていた素行問題の“表面化”に過ぎないという見方が強まっています。

 

では、未成年飲酒についての詳細はどうなのでしょうか。

現時点では、飲酒した時期・場所・同行者などの具体情報は伏せられたままです。

 

ただし、所属事務所「seju」が迅速に契約を解除していることからも、事実確認はすでに終わっており、事実と認定されるに足る証拠が存在していたと見て間違いないでしょう。

 

未成年の飲酒自体には刑事罰はありません。

けれど、テレビ業界においては“企業イメージ”という最大の資産を損なう行為です。

 

特に子ども向け番組に出演するタレントが、イメージに反するスキャンダルを起こした場合、その影響は番組全体・スポンサー・視聴者にまで波及します。

処分が避けられなかったのは、そうした背景があってのことです。

 

さらに重要なのは、この一連の騒動が「信頼」という無形の価値をどれだけ傷つけたかという点。

今森さんは、清純派グラビアで頭角を現し、ミスマガジン2023グランプリを獲得。

映画や写真集、バラエティ番組への出演を経て、ついに『ゴジュウジャー』という大舞台を手にした存在でした。

 

しかし、その華やかなキャリアの裏側で、タレントとしての自覚や自己管理の甘さが目立ちはじめていたのも事実。

特に、子ども向け番組に出演していたという立場を考えれば、その“人間性”には、より厳しい目が向けられて当然です。

 

「若気の至り」「ちょっと遊びすぎた」――そんな言い訳は、通用しません。

なぜなら、いまの芸能人は“タレント”であると同時に、“ブランド”でもあるからです。

そしてブランドは、一度信頼を失えば、ほんの一瞬で壊れてしまうものなのです。

今森茉耶
引用元:東スポWeb
次のセクションでは、このスキャンダルが『ゴジュウジャー』本編や今後のシリーズ全体にどんな影響を及ぼすのか――。

その深刻な余波に焦点を当てていきます。

 

打ち切り危機と今後の展開

主役級キャストのスキャンダルに揺れる『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』。

未成年飲酒というインパクトの大きな理由で今森茉耶さんが降板した今、やはり一番気になるのは――番組の行方です。

引用元:うるはしはきちんとしているのX
「もう放送中止になるんじゃ…?」

「いっそ最終回を早めたほうがいいのでは?」

そんな不安の声が、日に日にSNSを賑わせています。

 

とはいえ、2025年11月8日時点では、“打ち切り”に関する公式発表は出ていません。

東映とテレビ朝日は揃って「今後の放送に関しては適切に対応します」とコメント。

現段階では、継続の方向で調整が進められていると見られます。

 

とはいえ、この「適切な対応」という言葉には、相当な重みとプレッシャーが込められているのも事実。

なぜなら、『スーパー戦隊シリーズ』は単なる子ども向けドラマではないからです。

 

キャラクターグッズや変身玩具の売上が事業の柱になっている、巨大なメディアミックスコンテンツ

もし親世代の信頼を失えば、その影響はクリスマス商戦や年末年始の売上に直結します。

まさに死活問題。

 

では、今後どんな対応策が取られる可能性があるのでしょうか。

まず有力視されているのが、代役の投入です。

戦隊シリーズでは過去にもキャスト交代の前例があり、新しいキャラクターを中盤で登場させたり、設定ごと変更したりするケースも存在します。

 

すでにファンの間では「新たなブラック戦士が登場?」「実は姉だった…という姉妹戦士展開?」といった予想合戦が加熱中。

その期待と不安が交錯しています。

 

次に注目されているのが、編集による“出演シーンの再調整”

特に37話前後の回では、今森さんの登場シーンが多いと言われており、再編集・撮り直し・CGによる削除処理などが検討されている模様です。

11月9日の放送回が「実質的なラスト出演になるのでは?」という見方も出てきています。

 

そして、もっとも重要なファクターは――スポンサーと親世代のリアクション。

「もう子どもには見せたくない」

「ヒーローのイメージが崩れた」

SNS上にはそんな声があふれ、一部のスポンサーが静かに距離を置き始めているという報道まで浮上しています。

 

つまり、今この作品に求められているのは、「物語の続き」ではなく――。

信頼を取り戻すためのストーリーです。

 

もちろん、希望がないわけではありません。

「キャストやスタッフが気の毒…」

「ここまで応援してきたんだから、最後まで見届けたい」

そんな温かい声も、確かに存在しています。

 

戦隊シリーズを長年支えてきたファンや、目を輝かせてヒーローに憧れる子どもたちのために。

制作陣はいま、ギリギリの選択を迫られている真っ只中です。

 

そして――もうひとつ見過ごせない事実があります。

それは、『ゴジュウジャー』がシリーズ最終作になる可能性がささやかれているということ。

 

報道によれば、『ゴジュウジャー』は2026年初頭で終了予定。

つまり、スーパー戦隊49年の歴史に幕を下ろすラストイヤーとして位置づけられているのです。

 

そのラストピースが、キャストのスキャンダルで揺れている――。

これは、あまりにも皮肉で、そして残念な現実です。

 

番組はこのまま走り抜けられるのか?

あるいは、シリーズそのものに“終止符”が打たれるのか?

そしてなにより、視聴者の信頼を取り戻せる“新たな物語”を描けるのかどうか。

 

答えは、これからの数週間の動きにかかっています。

制作サイドの本気と覚悟が、スーパー戦隊というブランドの“命運”を左右する――まさに正念場を迎えているのです。

 

まとめ

戦隊シリーズに新しい風を吹き込む存在として、華々しく注目を集めていた今森茉耶さん。

しかし、その歩みは、相次ぐスキャンダルによってあまりにも突然に止まってしまいました。

ほんの一つの出来事――それが、どこまで波紋を広げるのか。

今回の一件が、ただの個人の問題にとどまらず、番組の構成や作品全体のブランド価値にまで影響を及ぼしているのは明らかです。

制作陣は再調整を迫られ、視聴者は驚きと困惑のなかで心の整理がつかないまま。

スポンサーや関係各所にも多くの余波が及んでいるのが現実です。

そんな中で、いま番組に求められているのは、物語としての“面白さ”以上に
信頼をどう取り戻すか、その姿勢と対応力。

関わる全ての人が、複雑な思いを抱えながら、この作品の行く末を注視しています。

この先、どんな形で物語が動いていくのか。

それはもう、静かに、そしてしっかりと見届けるしかないのかもしれません。

 

追加情報

今森茉耶はテレビ出演していた一方でラウンジ勤務もしていた!という情報がありました。

真偽は不明ですが、Xで話題となっていました。

 

引用元:ツイッター速報〜BreakingNews

火のないところに煙は立たないといいますが、この情報はどうなんでしょうか?