

東克樹がストーブリーグを盛り上げてくれています。
広末涼子似セクシー女優との不倫事実を認めました。
東克樹は横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手であり、2017年のドラフトで1位指名を受けて入団しました。
その東克樹ですが今年2025年でプロ7シーズン目になります。
今シーズンの終わりにはFA権を取得できると思いますが、
「FA宣言はしない」という憶測が飛び交っています。
2024年横浜DeNAベイスターズを日本一に導いた左腕に何があったのでしょうか?
日本でNO.1投手!でもFA宣言しない!?
2023年シーズンが終了し契約更改での球団との交渉で、
メジャー挑戦についての話をしたのか記者に聞かれる場面がありました。
返事は「ないです!」と答えました。(2024.08/24/AERAdot.記事より)

2023年シーズンの成績は16勝3敗、防御率1.98でした。
多くの投手が日本で数字を残していくと、「メジャーで実力を試したい!」
という感情が出てくると思います。
このやり取りをだと、メジャーに挑戦が無いのか、メジャーに行く話が無いのかは分かりません。
しかし単年の成績だけを見れば調子がいいのは分かります。
しかもその時の年齢は28歳でした。
選手としては油の乗ったいい時期です。
そして始まった、2024年レギュラーシーズンは3位に終わりました。
しかし横浜DeNAベイスターズは日本一に輝きます。
東克樹は大活躍します。シーズン成績は13勝4敗、防御率2.16でした。
投手は念頭の目標に掲げる2桁勝利をクリアしています。
さてクライマックスシリーズの内容は2位:阪神、1位:巨人を撃破します。
そして臨んだ日本シリーズです。


ソフトバンクに2連敗します。
もう負けられないところで4連勝しました。日本一のチームになりました。
その横浜DeNAベイスターズのエースです。
2年連続JERAセ・リーグAWARD 年間大賞も受賞しました。
今後が楽しみな選手でした。
2024年度 JERAセ・リーグAWARD 年間大賞

昨シーズンの活躍を評価されて2024年度 JERAセ・リーグAWARD 年間大賞に選ばれた東克樹投手です。
しかも2年連続の快挙です。
東は左投左打の投手で、身長170cm、体重80kgという体格を持っています。
この体格は、投手としてのパフォーマンスにおいて重要な要素であり、彼の投球スタイルに影響を与えています。
愛工大名電高から立命館大学を経て2017年のドラフトで1位指名を受けてプロ入りしました。
大学時代からその才能を発揮し、プロの舞台でもその実力を証明しています。
しかしプロ生活は順風満帆ではありませんでした。
2020年の2月のキャンプで左肘の内側側副靱帯を損傷していることが判明します。
2月20日にトミー・ジョン手術を受け、実戦への復帰に1年半ほどの期間がかかりました。
プロ3年目にして肘のオペをしたということです。
2021年シーズンは1勝、2022年シーズンも1勝という成績です。
2018年のルーキーイヤーは11勝と活躍していますが、その後は怪我に悩まされた数年を過ごしています。
体格もそんなに大きいわけではなく、球速が早いわけではありません。
似たような体格で同じチームメイトからメジャーリーグに挑戦している今永昇太投手の存在があります。
しかし今永投手は今まで怪我をすることなくプロ生活を続け、メジャーに挑戦しています。
そこが今永投手と東投手の圧倒的な差であるとおもいます。
メジャーリーグの話やFA宣言しないということは周りから見れば納得のことかもしれません。
心変わりはあるのか?

しかし先程の情報も実は2年前の話です。
過去と言えば過去です。
東克樹投手も成績を残し続ければ心変わりもあるかもしれません。
今のところ23年24年シーズンでは2桁勝利をしています。
このまま順調に行けばFA宣言して「他球団で実力を試してみたい!」
という気持ちも出てくるかもしれません。
野球に集中していただきましょう。
まあ、そうならないのが人生です。
2025年1月、セクシー女優との不倫が報じられてしまいました。

何でも早いイメージがついてしまいます。
実は結婚は2020年にしており、2021年には子供も誕生していたということです。
この期間はオペして、リハビリしている期間です。(いろいろ早い!)
ということで不倫が発覚したということでした。
まとめ
今回、横浜DeNAベイスターズの東克樹がFA宣言をしない理由を解説しました。
契約更改での発言であったり、肘の手術、シーズンでの成績、体格差などいろんな要因があります。
今年初めの不倫も野球に集中できていないとも取られてしまいます。
今シーズンも活躍を続け、投手として2桁勝利を上げてチームも優勝争いができた!
となると「FA宣言しない!」という話もまた変わってくると思います。
どちらにしても日本一を取った球団の一員としてしっかり仕事をして、ファンを楽しませて欲しいと思います。