連覇した‼️ pic.twitter.com/mhjUpSAOEp
— 令和ロマン くるま (@kuruma_takahira) December 22, 2024
引用元:令和ロマン くるま公式X
年末の風物詩となった、漫才の日本一を決める大会、M-1が行われました。
結果、令和ロマンが2連覇を達成し、幕を閉じました。
昨年の賞金は松井ケムリのちょっとした言葉遊びが災いし、相方高比良クルマの手に渡りました。
今年、連覇し無事に賞金1000万円獲得した、松井ケムリですが、その父親の年収が破格だということが分かりました。
令和ロマンの松井ケムリの父親を調べてみました。
年収は約2億円!
令和ロマン、松井ケムリの父親松井敏浩さんの年収は約2億円というのです。
単純に月換算しても1000万円を超えます。
M-1の賞金よりも高いということですね。
令和ロマンの2人が1年頑張ってとったM-1の賞金をわずか、ひと月で超えてしまうというのはスゴいことです。
一体何をしているのでしょう?
松井ケムリの父上 pic.twitter.com/ghtmyKjs1j
— 麻婆亭 まぁ坊 (@maaboo_glz) February 16, 2024
引用元:麻婆亭 まぁ坊のX (輪郭がケムリと一緒のような気がします。)
大和証券株式会社に努めていました。
2018年に代表取締役副社長兼最高執行責任者(COO)に就任しています。
2024年4月1日付けで副会長から副会長に昇進していました。
結果、令和ロマンと同時期の昇進ですね~。
どちらにしてもスゴい方だということが分かりました。
M-1の賞金より高い月収
少し古いデータではありますが、3年前に令和ロマンの公式Youtubeで投稿していました。
「父親の年収が週刊誌にリークされた男」という題名です。
要約すると、父親の会社:大和証券株式会社の役員報酬が四季報に掲載されています。
その役員報酬を東洋経済という週刊誌が載せたというのが事の顛末です。
しかも四季報には毎年載っていたということですので、役員になった時期からずっと掲載されていたということです。
年収1.8億円でした。月収換算で1500万円です。
しかも日本の年収ランキング(当時)245位ということです。
日本の245番目の年収をもらっていた(当時)ということです。
M-1で1年かけて1000万円獲得したケムリを一月かからずして超えていくという状況です。
親を超えてこそ一人前みたいな言葉があったと思いますが、超えるにはどれだけかかるのでしょうか?
ちなみに今年、2024年版も確認してみました。
491位 1億4900万円でした。
社会情勢や、税金などが多く引かれるようになりましたが、それでも年収約1.5億円です。
松井ケムリさんは本当にお坊ちゃまでした。
モーレツ社員伝説!
そんな松井ケムリの父親ですが、やはり大変な思いをして今の地位を築かれたようです。
平社員からの叩き上げです。2007年に体調の悪い日が続いた後に過労で倒れてしまったそうです。
2ヶ月の入院、4ヶ月の療養と回復までに時間がかかったようです。
多分、時代背景も関係があるのかとも思いました。
バブル真っ只中を経験していると思います。
その時代はほんとに一喜一憂する時代でした。
なので良い時はよかったのですが、バブル崩壊後、山一証券の倒産くらいからおかしくなったと記憶しています。
そんな激動の時代を経験して今の地位は素晴らしいと思います。
大和証券の副会長というキャリアは並大抵の努力では勝ち取ることのできなかったものと推測します。
まとめ
今回、令和ロマンがM-1を2連覇しました。
昨年の相方クルマの約束通り、賞金の1000万円は松井ケムリが手にすることになりました。
M-1ドリームを叶えた松井ケムリですが、実はそれ以上に父親がスゴかったということが分かりました。
大和証券の副会長で年収が1.5億円ですからね、ビックリです。
父親がそんなに収入があったらM-1の賞金よりも「M-1チャンピオンという肩書が欲しい」といった言葉が頷けます。
それにしても前人未到のM-1 連覇を叶えた令和ロマンは今後のM-1において伝説になると思いました。
これからも令和ロマンの動向に注目していきたいと思います。