新垣結衣のCM減少にファン困惑!?あの輝きを再び取り戻せる!

 

新垣結衣
引用元:クランクイン
女優・新垣結衣のCM出演数の減少が話題に上がっていました。

今年に入っては「雪肌精」と『アサヒ十六茶』『エスプリーク』に「メルティーキッス」や『明治ザ・カカオ』「ソフラン アロマリッチ」「Nintendo Switch Sports」と6社と契約中です。

ドラマにも数多く出演していた新垣結衣がなぜか、テレビの露出を控えるようになりました。

なぜ、そうなったのか気になったので調べてみたら、意外な事が分かりました。

CM出演の減少?の理由

今年、新たにCMとして世の出されたのは7作品です。

契約企業は6社としていますが、1社は明治でお菓子メーカーで一部季節商品がありました。

今年のタレントCМ起用社数ランキング」ではランキング外になっています。

2021年には9社ありましたが、現在6社です。

減ったといえば減りましたが、2021年といえば5月に星野源との結婚がありました。

新垣結衣と星野源
引用元:(C)TBS
またその年に所属事務所との契約を一部残しフリーとなっています。

主な原因はこのフリーランスになったことではないかと思います。

CMですが、それ以降だと3社減少しています。

女優さんで結婚しても人気が維持出来ていることはスゴいことだと思います。

現在、契約している企業とは長く契約しているようです。

長いものでは15年~16年とCM出演しているものもあります。

生きの長い商品に携われているのか、CM効果で長く愛されているのか分かりませんが素晴らしいことだと思います。

このランキングを少し振り返ります。

2021年 1位 本田翼 (16社) 新垣結衣 9位 (9社)
2022年 1位 芦田愛菜 (17社) 新垣結衣 9位 (9社)
2023年 1位 川口春奈 (21社) 新垣結衣 8位 (8社)
2024年 1位 川口春奈 (24社) 新垣結衣 ランク外 (6社)

1位の方の契約数が目まぐるしく変わっているのに対し、新垣結衣は安定的に契約数が推移しているように思います。

例年7社ぐらい企業CMがあるとベスト10には入るようです。

なので1社、契約数が減るとランク外になるようですので、CMの仕事量が減ったというわけではないようです。

お兄さん
お兄さん
人気が安定していることはいい事だね~。

わるい噂がない証拠だニャ~
ねこ
ねこ

芸能活動の減少

確かに今年のテレビドラマで見なくなったので調べてみました。

2023年の風間公親-教場0-を最後にテレビドラマの出演はしていません。

広告関係者は、新垣結衣の女優としてのインパクトが薄れていると指摘しています。

特に、最近の地上波ドラマへの出演が減少していることが、彼女の知名度や影響力に悪影響を及ぼしています。

また、最近公開された映画『違国日記』や『正欲』の興行成績が振るいませんでした。

観客動員数の低下が彼女のイメージダウンに繋がっているとされています。

2021年に「自分のスタイルをじっくりと構築してまいります」と、所属事務所から一部契約を残して個人で活動することを決めました。

女優として迷走状態に紛れ込んでしまっているようにも思えます。

しかし今まで第一線で活躍してきた女優という仕事を見つめ直しているのかも知れません。

また今年は突如世間を騒がせた夫・星野源(43)の不倫疑惑騒動がありました。

"根拠なき誹謗中傷"は新垣さんを、夫がМCを務める深夜ラジオ番組に電話で生出演させることになりました。

広告関係者は「ネガティブな情報は、好感度を凋落させ、タレントの命取りになるケースは少なくない」といっていました。

根も葉もない誹謗中傷に対して当人同士がどう対処することが最善か?を考えて行動されたと思います。

そういったことも重なり、CMランキングトップテンから落ちたことをネガティブにとらえている方もいるのでしょう。

しかしCM1本あたり8000万円の単価を見るとCMだけでも十分生活できるだけの収入はあると思います。

それだけでいいと思います。

自分らしい活動

 

引用元:新垣結衣 Aragaki Yui Fanspage公式Instagram(前髪ぱっつんでイメージが変わりました。笑)
新垣結衣は2021年に星野源と結婚し、これが彼女のライフスタイルに大きな影響を与えました。

結婚後、彼女はよりプライベートな時間を大切にするようになります。

彼女は一時的に芸能活動を休止し、自分自身を見つめ直す時間を持つことができました。

この休業は、彼女が多忙な日々の中で自分の価値観や目標を再確認する貴重な機会となりました。

そして今後の活動に向けた彼女自身のライフスタイルの変化により仕事のスタンスにも変化が見られるようになります。

新垣結衣は、これまでのキャリアを振り返り、女優としての再構築を図る可能性があります。

特に、最近の作品の映画『正欲』では彼女の新たな一面が引き出されており、これまでのイメージを覆すような役柄に挑戦しています。

新境地を開くことで、彼女は今後も多様なジャンルの作品に挑戦する意欲を示しています。

女優としてのキャリアの形成と、個人としてのライフスタイルの構築のバランスを考えていると思います。

まとめ

今回、新垣結衣がCM出演数の減少が話題に上がっていました。

CMランキングから外れ、ラング外になったということでした。

しかし、そもそもCM女王というわけではなく、契約数も大きく減ったわけではありません。

2021年に星野源と結婚し、家族ができたことで仕事とプライベートの時間割合を少し変更したのだと分かりました。

結婚して家族との時間を大切にすること、そして子供が出来た時に仕事の割合をどのようにするのか?

今後の人生設計を改めて考えているのではないかと思います。

一概にテレビの露出が減った、CM契約が減ったとニュースにしたがりますが、流行り廃りのある仕事です。

確実にキャリアを重ねている新垣結衣さんの今後にもまた注目していきたいと思います。