小池栄子といえば、グラビアアイドルから実力派女優へと華麗なる転身を遂げました。
テレビで見ない日はないほどのタレントです。
しかしネット上では「元旦那」という言葉がちらほら見られ、真相に疑問を抱く人も少なくありません。
今回は、小池栄子と坂田亘の出会いから結婚に至るまでの真実の物語と、噂の「元旦那説」の真相に迫ります。
小池栄子の恋愛観や結婚生活の裏側、そして彼女の魅力の秘密が明らかになるかもしれません。
小池栄子の「元旦那」説の真相
まず、結論から言えば、小池栄子さんに「元旦那」はいません。
小池栄子さんは2007年に坂田亘さんと結婚し、これが彼女にとって初めての結婚です。
では、なぜ「元旦那」という噂が広まったのでしょうか？
実は、この誤解の原因は小池栄子さんが出演したドラマや映画にありました。
2019年に放送された日本テレビ系ドラマ「俺の話は長い」で、小池栄子さんは安田顕さんと夫婦役を演じています。
さらにその2年後、2021年にも映画『私はいったい、何と闘っているのか』で夫婦役を演じています。
このドラマや映画での役柄が、現実の小池栄子さんの結婚生活と混同されてしまったようです。
確かにこれだけ連続で夫婦役で共演すると現実が分からなくなりそうな気もしますね～。
坂田亘との運命的な出会い
小池栄子さんと坂田亘さんの馴れ初めは、まさに運命的でした。
2002年、小池栄子さんは友人に誘われてプロレスの試合を観に行きました。そこで坂田亘さんの姿を見た瞬間、小池栄子さんは一目惚れしてしまったのです。
小池栄子さんは自身の性格について「せっかち」だと分析し、「時間もったいないから。ダメなら次の人を探すんで」と語っています。
その性格が功を奏し、積極的に坂田亘さんへアプローチを始めました。
確かにバラエティー番組とかのコメントも捲し立てる感じがあったりしますね。（個人的感想！）
小池栄子の猛アタックと坂田亘の反応
小池栄子さんの猛アタックは、かなり大胆なものでした。
「後楽園ホールでパッと見て、あ、好きって。楽屋の前で待っていて、好きです、ご飯連れて行ってくださいみたいな」と、肉食的な行動で攻め立てたそうです。
しかし、坂田亘さんの反応は意外なものでした。
「なんて軽い女なんだ、芸能の人はこんなに言ったら来るでしょ、みたいに思ったみたいで、デートまでは時間がかかった」と小池栄子さんは振り返っています。
結婚までの道のり
小池栄子さんと坂田亘さんは5年半の交際期間を経て、2007年8月29日に結婚しました。
結婚披露宴は2008年7月24日に行われました。
小池栄子さんは結婚を決意した理由について、「家に帰ったらプロレスラーがいるってちょっともうコントじゃんと思って。なんか面白いなって思ったんですよ、グラビアイドルがプロレスラーと結婚するって」と語っています。
テレビの世界を実生活に取り入れるほどエンターテイナーな方なのですね。人生楽しんだモン勝ちですからね。ポジティブ、ポジティブ
現在の夫婦生活
結婚から16年が経った現在も、小池栄子さんと坂田亘さんの夫婦仲は良好のようです。
しかし、全てが順風満帆というわけではありません。
坂田亘さんは事業の失敗により3億円の借金を抱えたこともあり、「ヒモ夫」という批判を受けたこともありました。
また、小池栄子さんは夫婦喧嘩のエピソードを語り、坂田亘さんが些細なことで激怒することもあると明かしています。
しかし、そんな困難を乗り越えて二人の絆は深まっているようです。
小池栄子さんは現在、個人事務所を設立し、坂田亘さんが社長を務めています。
まとめ
小池栄子さんの「元旦那」説は単なる誤解でした。
彼女の結婚生活は、坂田亘さんとの一度きりの結婚です。（坂田亘は2回目ですが...。）
二人の出会いから結婚、そして現在に至るまでの物語は、まさにドラマのようです。
小池栄子さんの積極的な恋愛観と、それを受け止めた坂田亘さんの存在。そして、困難を乗り越えて築き上げた夫婦関係。
これらが小池栄子さんの魅力の一端を物語っているのかもしれません。
今後も、女優としてもプライベートでも、小池栄子さんの活躍から目が離せません。
