9月16日から放送されるサントリー「クラフトボス」新CMで俳優の河合優実さんが新人アイドル役として大変身！
今回のCMでは、河合さんが「なんてったってアイドル」をカバーし、全力で歌とダンスを披露しています。
共演者には神木隆之介さんや役所広司さんが名を連ね、話題を集めています。
河合さんが見せる圧巻のステージパフォーマンスに加え、撮影裏話や彼女のこれまでのキャリアについても詳しく紹介します。
目次
河合優実がサントリー「クラフトボス」新CMでアイドルデビュー！
2024年9月16日から全国で放送開始となるサントリー「クラフトボス」の新CM『宇宙人ジョーンズ・アイドル』篇で、河合優実がアイドル「ユウミ」としてデビューします。（CMでの話です！）
サントリーの人気シリーズである「宇宙人ジョーンズ」の最新作で、主演を務めるのはハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズさん。
河合さんはこのCMで名曲「なんてったってアイドル」を披露し、観客の前で全力のパフォーマンスを見せています。
そこでアイドルに挑戦する役柄を演じ、新人の「ユウミ」役を通じ、1985年にリリースされた名曲をカバーしました。
この曲は、当時多くのアイドルが憧れた秋元康氏の作詞と筒美京平氏の作曲による作品で、河合さんの演技力やダンス、歌唱力が存分に発揮されるシーンとなっています。
歌やダンスは、河合さんにとって未知の領域でもありましたが、小学生の頃から習っていたダンスの経験が、今回のステージシーンに生かされたようです。
圧倒的なステージパフォーマンス！名曲「なんてったってアイドル」を熱唱
CMの最大の見どころは、河合優実さんが「なんてったってアイドル」を歌うシーンです。
ドーム会場で多くの観客が見守る中、ペンライトが揺れる舞台で河合さんが登場。
イントロが流れるとステージ中央に現れた彼女は、右手を力強く突き上げ名曲を堂々と熱唱します。
この瞬間から、彼女の表情や立ち振る舞いからアイドルとしての自覚が感じられ、まさに圧巻のパフォーマンスと言えるでしょう。
引用元：サントリー公式チャンネル （こちらは120秒バージョン）
観客役のエキストラが熱狂的にペンライトを振るシーンが描かれており、まるで実際のアイドルコンサートのような臨場感を味わえます。
河合さんは撮影前、ステージに立つことに対して不安を感じていたと明かしていましたが、カメラが回るとその緊張はすぐに消え、彼女はまるでベテランのアイドルのようにパフォーマンスを披露しました。
共演した神木隆之介さんも「カリスマ性がハンパない」と絶賛しており、その言葉通り、河合さんは撮影現場を一気に盛り上げたそうです。
また、楽曲「なんてったってアイドル」は、当時のアイドル文化を象徴する名曲であり、その軽快なメロディに乗せて河合さんはステージでの歌唱を楽しんでいる様子が伝わってきます。
彼女自身が「もうこんな機会は人生でないかも」と語るほど、全身全霊を込めて演じたステージは、ファンのみならず視聴者を魅了することでしょう。
神木隆之介や役所広司との共演！話題のCM撮影裏話を徹底解説
今回のCMでは、河合優実さんだけでなく、今まで出ていた神木隆之介さんや役所広司さんといった大物俳優も出演しています。
神木さんは河合さん演じるユウミの幼馴染役を、役所さんは伝説のプロデューサー「ヤクショ・K」として登場し、「ユウミ」を見守ります。
神木さんが観客としてペンライトを振るシーンや、役所さんが厳しいプロデューサーとしての表情を見せるシーンは、CMのストーリーに深みを与えています。
撮影中、神木さんと河合さんの息の合ったやり取りが印象的でした。CM撮影後のインタビューで神木さんは「今回の長尺CMは、短いCMと違って物語の中にじっくりと入っていけたと河合さんとの共演は素晴らしい経験だった」と語っています。
一方の河合さんも、憧れの共演者と一緒に仕事ができたことを「本当にうれしかった」と振り返っており、撮影の合間も楽しんでいた様子が伝わってきます。
さらに、役所さんが冷徹なプロデューサー役でありながら、ステージ裏では誰よりも大きな声でレスポンスを返すなど、撮影現場の雰囲気を和ませたエピソードも興味深いです。
この撮影裏話からも、キャスト同士のチームワークがいかに良かったかがうかがえます。
河合優実のこれまでのキャリアとアイドル挑戦の背景とは？
河合優実さんは、俳優として多くの映画やドラマに出演してきた若手俳優ですが、今回のCMでのアイドル役は彼女にとって初の挑戦です。
幼少期からダンスを習っていたことが功を奏し、今回のパフォーマンスではそのスキルが大いに発揮されました。
しかし、歌は習った経験がないと語っており、今回の「なんてったってアイドル」のカバーは河合さんにとって大きな挑戦だったことが分かります。
河合さんは俳優として既に確固たるキャリアを築いていますが、今回のアイドル役を通じて、新たな一面を見せました。
彼女の繊細でありながら力強い表現力は、俳優業だけでなく、音楽やパフォーマンスの分野でも通用することを証明しています。
今後、俳優業だけでなく、さらに多彩な分野での活躍が期待されるでしょう。
まとめ
今回のサントリー「クラフトボス」新CMで、河合優実さんはアイドル役として新たな挑戦を見事にこなしました。
彼女の圧倒的な歌とダンスのパフォーマンスは、共演者の神木隆之介さんや役所広司さんからも絶賛され、視聴者に強いインパクトを与えています。
河合さんにとって、今回のアイドル役は新しい経験でしたが、その演技力と表現力で多くのファンを魅了しました。
今後も俳優業にとどまらず、若いのに本当に多才だと関心しましたし活躍の場がさらに広がることが期待されます。
